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Xiaomi Redmi Watch 4 突然 電源が入らない!? 対処方法は?新品交換 体験談

Xiaomi Redmi Watch 4 突然 電源が入らない!? 対処方法は?新品交換 体験談
*本ページはプロモーションが含まれています。

普段の健康管理や通知チェックに活躍していたスマートウォッチ「Xiaomi Redmi Watch 4」。
しかし、ある日突然、画面が真っ暗になり、電源が入らなくなってしまいました。
充電も反応せず、完全に沈黙…。

この記事では、同じようなトラブルで困っている方のために、私が実際に体験したXiaomiサポートとのやりとりや新品交換までの流れを詳しくご紹介します。

結論から言えば、保証期間内であれば適切に対応すれば新品交換が可能です。
焦らずに、順を追って対処していくことが大切です。

目次

保証期間内なら新品交換は可能!

Redmi Watch 4のようなスマートウォッチが突然故障しても、慌てる必要はありません。
保証期間内であれば、Xiaomiのサポートに連絡することで新品と交換してもらえる可能性があります。

私自身も、どんなに試しても電源が入らない状態に困惑しましたが、最終的に新品交換となり、現在は快適に使えています。
同じように悩んでいる方にとって、この体験談が参考になれば幸いです。

トラブルは突然に、自己解決できないケースも

Xiaomi Redmi Watch 4スマートウォッチは、20日間持続する長時間バッテリー、1.97インチ超大型ディスプレイが特徴です。
私は、この2大ポイントに魅了を感じて購入、愛用していました。

私がRedmi Watch 4を購入したのは2024年8月。
約1年近く問題なく使用していたある日、時計を見ると画面が真っ黒。
「充電が切れたかな?」と考え、すぐに充電ケーブルに接続しましたが、画面は無反応。
充電中のアイコンも出ません。別のケーブルや電源を試しても状況は変わらず…。

さらに、ベゼル部分を15秒以上長押ししての強制再起動も試みましたが、まったく反応なし。
まるで完全に「文鎮化」してしまったような状態です。

過去2回ほど同じような状態に陥りましたが、充電ケーブルに接続して放置、ベゼルの長押しで復活していましたが、今回は、何を試しても完全にお手上げ状態になりました。

このように、スマートウォッチのトラブルは突然起き、しかも自力ではどうにもならないケースもあります。

Redmi Watch 4は、格安なのにバッテリーの持ち時間が20日間と長時間使える事がメリットで愛用していたので、なんとか復活して欲しいという気持ちで一杯でした。

黒い画面、または電源が入らない場合の対処方法は?

Xiaomi公式サイトのサポートページでは、以下の対処方法の記載がありましたので、問い合わせする前に試してみましょう。

Redmi Watch 4 電源トラブルシューティング
  • デバイスを充電ケーブルに接続し、10分以上充電し続けます。
  • 充電後もデバイスの電源が入らない場合は、強制的に再起動してみてください。
    電源ボタンを16秒以上押し続けると、強制的に再起動します。
  • それでもデバイスの電源が入らない場合は、サポートデスクへ問い合わせ

私の場合、❶❷両方とも試しましたが、電源は入らず起動しませんでした。

私の実体験とサポート対応の流れ

ここからは、実際に私が体験したサポートへの問い合わせから新品交換までの流れを、時系列でご紹介します。

まずはXiaomi公式サポートに連絡

最初に購入先であるAmazonの商品ページに記載のある連絡先メールサポート: service.jp@xiaomi.com へメールを送信したところ、自動応答で下記のメッセージが着信しました。

ご注意:このメールアドレスは間もなくサポートを停止するため、今回お問い合わせいただいております件、service.jp@support.mi.comまでご連絡をお願い致します。


なんで?と思いながら指定のメールアドレス service.jp@support.mi.com 宛にメールを再送信。
メールには、下記の内容を記載して5/20 午前11時頃、送信しました。

・現在の症状
・購入先
・注文日
・注文番号

5/20 14時過ぎにはXiaomi Japanカスタマーサービスセンターより以下の返信がありました。

⚪︎⚪︎様
この度は、ご不便をお掛け致しまして誠に申し訳ございません。
ご利用されている端末の情報を確認させていただく必要がございます。
大変恐れ入りますが、お客様がお使いの製品の購買履歴と
シリアル番号をお教えください。
英数字5桁/(スラッシュ)8~14桁の英数字、
外箱に記載がございます。購入履歴(製品名、購入日、購入先の記載があるもの)の
スクリーンショットを添付ファイルとしてお送りいただけませんでしょうか。何卒宜しくお願い申し上げます。ご案内は以上となります。
【Xiaomi Japan カスタマーサービスセンター】
0120-767-378 ガイダンス1番
9時~18時(弊社規定休業日を除く)

連絡時のポイント
  • 購入日、購入場所(例:Amazon、楽天、家電量販店など)を聞かれます
  • 購入証明(レシート、納品書、注文履歴のスクリーンショットなど)の提示が必要
  • トラブルの状況を簡潔に伝えることが大切
    (例:「画面が真っ暗で反応がない」「長押し再起動も無反応」など)

この日の夜、20時頃、シリアル番号とAmazonの領収書をダウンロードして添付したメールを返信しました。

商品外箱にシリアル番号の記載がある商品の外箱は、今回に限らず捨てずに保管しておくとことをおすすめします。

リペアセンターにて検査・診断

翌日5/21の午後、下記のメールがありました。

今回の状況となる具体的な原因はまだ確認できかねますが、
弊社リペアセンターにて検査・診断後ご申告の症状が確認出来ましたら、
自然故障と診断される場合は製品を交換させていただきたく存じます。

また、【概算費用のご案内】の記載がありました。

製品保証期間内かつ自然故障の修理費用:無償
「万が一、お客様の責による故障と診断された場合や、新品製品のご購入日から一年以上の場合は有償修理となり、修理費用または修理キャンセル料金6,600円が発生いたします」。と記載があり、一瞬ドキッとしました。

お客様の責とは「外圧による損傷や水濡れ等」と記載がありました。

また、リペアセンターで検査した結果、不具合が確認できない時は、そのまま返送されるとも記載があります。

少し不安になりましたが、私の場合、自身の責など思い当たる節もなくそのまま修理を依頼することにしました。

修理の流れ

修理の流れをステップで説明します。

STEP
修理申し込みフォームを記入してメール送信
  • ★修理申し込みフォーム★
  • ※下記内容は、正確にご入力頂きます様お願い致します。
  •  誤りがございますと確認の為、修理期間が超過する場合がございます。
  • ①お名前:
  • ②ふりがな:
  • ③郵便番号:
  • ④ご住所:
  • ※建物名がある場合には、必ずご入力下さい。
  • ⑤お預かり期間中の電話番号:
  • ⑥お預かり期間中のメールアドレス:
  • ⑦ご連絡希望時間(9時から18時):
  • ⑧SN(シリアルナンバー):
  • ⑨製品名:
  • ⑩色:
  • ⑪ご購入先:
  • ⑫ご購入日:
  • ⑬不具合内容:
STEP
修理受付完了メールを受信後、リペアセンターに商品を送る手続き

修理申し込みフォームを送信後、受付完了のメールが着信しました。
1週間以内に、製品を送付してくださいとのこと。。
また、そのメールに修理品をリペアセンターへ送付するためのヤマト運輸の発送サービスフォームのURLの記載があるので必要事項を入力しました。

発送方法は、コンビニ持ち込み、集荷などから選択できます。

商品箱に故障した「スマートウォッチ」「充電ケーブル」「購入証明書」私の場合、Amazonの領収書を入れた状態で送付しました。

私は、自宅集荷を選択して発送しましたが着払いのため送料などはかかりませんでした。

STEP
リペアセンターで症状を確認できれば交換対応

私の場合、症状を確認できたので新品交換隣、何も連絡はなく交換品が数日で届きました。
送料などは一切かかっていません。

症状の診断次第で以下の対応の可能性があります。

  • 新品交換(連絡なし)
  • 症状確認できず、そのまま返送(連絡なし)
  • 有償修理(連絡あり、修理金額の連絡)
STEP
交換品到着

私の場合、故障した製品をリペアセンターへ送付後、4日後には、新品交換品を受け取ることができました。
リペアセンターでの診断結果についてメールなどの返答はありません。商品が送付されて来るだけです。
納品書に、「新品交換」、」「修理品の保証は、製品到着日から起算して3カ月間」と記載がありました。

手続きは、すべてメールでのやり取りでしたが、とてもスムーズに新品交換していただいたので満足しています。
ただ、手続き中、全部で3回ほど同じ「購入証明書 Amazonの領収書」の提出を求められたのは、少し面倒でした。
また、最初に問い合わせたAmazon商品ページに記載されたサポートセンターのメールアドレスが違うのも気になりました。

スムーズなサポートを受けるポイント:保証期間と証明書類がカギ

今回の対応で実感したのは、保証期間内であれば、Xiaomiはきちんと対応してくれるということです。
そして、スムーズに対応してもらうには、以下の準備が重要です。

スムーズな対応をするためのポイント
  • シリアル番号が記載された商品外箱は保管しておくこと
  • 購入時のレシートや納品書などを保管しておくこと
  • 異常が起きた際には、できるだけ早めに連絡すること(保証期間内か?)
  • 症状をわかりやすく説明すること(いつから、どのような症状が)
  • どんな事を試したか(充電した、再起動など)

安価なスマートウォッチではありますが、Xiaomiのサポート体制は信頼できるものでした。
サポートとやり取りしながら、「ちゃんと見てくれている」と感じる丁寧な対応だったのも好印象です。

また、今回は新品交換となりましたが、サポートセンターへ連絡してから、交換品が手元に届くまで7日間というスピーディーな対応で満足しています。

なお、修理依頼時には、案内メールにも記載がありますが、下記の注意事項を確認してから依頼を行うようにしましょう。
不明な点がある場合は、依頼前に必ず確認することをお勧めします。

修理依頼時の注意事項
  • 製品の購入証明書の同梱すること
  • 購入証明書の不備や、保証対象外の要因による不具合の場合は、有償修理となる
  • 有償修理をキャンセルする場合は、修理キャンセル料金(検査費用)税込6,600円が発生する
  • 製品のIMEIやシリアルナンバーにより、海外製品(発売国が日本以外のグローバル版)の場合、修理対象外
  • 保証期間外やお客様責任による故障で、お見積のご連絡が取れない場合、ご回答をいただけない場合は、未修理品を代金引換にて発送となる、その際、修理キャンセル料金6,600円(税込)

まとめ:同じトラブルに悩む人へ

スマートウォッチが突然故障して使えなくなると、日常のリズムが崩れてしまいますよね。
私も初めは「もうダメかも」と思いましたが、サポートに連絡し、必要な情報を提供した結果、新品交換という形で解決できました。

製品の保証期間内なら、面倒がらずにサポートセンターへ連絡することが大切です。

Xiaomi製品を使っていて不具合があった際には、まずは公式サポートに相談することをおすすめします。
安易に買い直す前に、保証対応を検討してみてください。

製品に不具合が出ないに越したことはないのですが、私の場合、保証期間内に不具合症状が出てくれたことで、逆に買い直しなどしなくて済んだのでラッキーでした。

この体験談が、同じようなトラブルで困っている方の助けになれば幸いです。

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