オムロン血圧計レビュー スマホ連携で健康管理革命!血圧・体温・体重を一元管理

オムロン血圧計レビュー スマホ連携で健康管理革命!血圧・体温・体重を一元管理
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40代を過ぎると、健康診断の結果が少しずつ気になってきませんか?
私もその一人で、血圧や体重、体温などの数値が気になるようになりました。

以前から血圧計は持っていたのですが、記録が続かず、「もっと簡単に管理できないかな」と感じていました。

そこで今回、スマホ連携できる

に買い替え、さらに体温も記録できるようにオムロン MC-6800B 電子体温計を導入。

もともと体重計もオムロン製のカラダスキャン HBF-255T使っていたので、
これで血圧・体温・体重を**「オムロン ヘルスケアアプリ(OMRON connect)」で一括管理**できる環境が整いました。

結論から言うと、
この「スマホ連携で健康を見える化する仕組み」が、想像以上に便利で、毎日の測定が“楽しみ”に変わりました。

この記事では、実際に使って感じたメリット・デメリット、
そして「毎日続けるコツ」や「オムロン製で統一する安心感」についても詳しく紹介します。

目次

スマホ連携の血圧計で、健康管理が習慣になる

結論を先に言うと、
オムロンのスマホ連携血圧計 HCR-7728Tを使えば、健康管理が無理なく続くようになる、これが最大の魅力です。

測定した結果が自動でスマホに転送されるので、紙やノートに書く手間が不要。
グラフで推移が見えることで、毎日の変化を意識しやすくなります。

健康管理を「作業」ではなく「習慣」にできる。
これこそ、スマホ連携血圧計の大きな価値だと感じました。

記録が続かなかった私が、続けられるようになった理由

*画像引用:Amazon

以前の私は、一般的な血圧計で毎朝測定していましたが、
その数値を手書きで記録するのが面倒で、いつの間にかやめてしまいました。

また、数値を見返しても「高い」「低い」程度しかわからず、傾向を把握するのも難しい。

しかし、血圧計 スマホ 連携タイプに変えてからは、
測定結果がBluetoothでスマホに自動転送され、アプリ上でグラフ化されます。

これにより、

  • 1週間・1か月単位の血圧変化が見える
  • 「朝高い」「夜低い」といった生活リズムがわかる
  • 医師や家族と共有しやすい

といったメリットがあり、自然と継続できるようになりました。

2025年発売 オムロン最新モデル 上腕式血圧計 HCR-7624TとHCR-7728Tの違い

*画像引用:Amazon

オムロンのスマホ連携できる上腕血圧計には、スマホ連携できる人数が1人用、2人用のモデルがあります。
また、同じようなモデルでも機能が少し違うモデルが存在しており、型番が異なるので違いを見極めて選択する必要があります。

例えば、私の場合、夫婦2人でスマートホン連携できる上腕式モデルを探したところ、オムロンメーカーサイトに掲載されていたモデルは全部で5モデルでした。


見た目は同じでもメモリ記憶数や液晶モニターのバックライトの有無など少しずつ機能が異なるモデルがあります。
さらにメーカー公式サイトに掲載のないモデルも存在しました。

2人で使用したいのか、1人専用で良いのか、ご自身の利用スタイルに合ったデルを選択しましょう。

オムロンの上腕血圧計でスマートホン連携可能、2人利用できる最新の最上位機種はHCR-7624Tです。

最終的に私が購入したのは、オムロン HCR-7728T 上腕式血圧計で公式サイトに掲載のあるHCR-7624Tモデルと微妙にスペックが上がる上位モデルでした。
血圧計HCR-7728TとHCR-7624Tの違いは、メモリ記憶回数の違いがあります。


たまたま、Yahooショッピングで検索していた際、オムロン HCR-7728T 上腕式血圧計がヒットしました。
調べたところ、メモリ記憶回数が多い上位モデルでした。その他は、HCR-7624T`と全く同じスペックです。
しかも、私の購入時点ではメモリ記憶回数が多いのに価格はHCR-7624Tモデルより安いのも決め手になりました。

このようにメーカーサイトに掲載のないモデルもありますので、商品説明を良く確認して自身に合った商品を選択してみて下さい。

オムロン HCR-7728T 上腕式血圧計 レビュー

パッケージを開封、同梱品は以下になります。

  • 血圧計本体
  • 専用カフ
  • 専用ACアダプタ
  • 収納ソフトケース
  • 単三形アルカリ乾電池4個(お試し用)
  • 医療機器添付文書
  • 取扱説明書
  • OMRON connectセットアップガイド

オムロン HCR-7728T 上腕式血圧計の使い心地

血圧計本体は、ボディはホワイト、液晶パネル前面がブラックカラーで血圧計とは思えないスタリッシュなデザインです。
また、バックライト付モデルで、液晶モニターの表示も大きく文字もとても見やすいです。
収納ソフトケースにピッタリ収まり片付けも簡単です。

オムロン HCR-7728T おすすめポイント

オムロン HCR-7728Tモデルの特徴を以下にまとめました。

おすすめポイント
  • 脈の乱れ検知機能付き
    測定中、脈拍の間隔が一部不規則な場合は「不規則脈波」、常に乱れている場合は「脈間隔の乱れあり」と表示される機能を搭載。
  • 「早朝高血圧」確認機能/過去値比較機能
    朝・夜の血圧を個別管理し、朝1週間分の平均が家庭高血圧基準(最高135 mmHg/最低85 mmHg)を超えた場合にマーク表示。
  • カフぴったり巻きチェック機能
    血圧測定のたびに、カフが適切な強さで正しく巻かれているかどうかをチェックします。
  • 暗い場所でも見やすい反転液晶バックライト
    本体表示部に反転液晶バックライトを採用。暗めの環境でも測定結果を見やすく表示。
  • 測定データはアプリでスマートに管理
    Bluetooth通信で測定データをスマートフォンのOMRON connectアプリへ自動転送

医療機関レベルの精度で安心

オムロン HCR-7728Tは上腕式タイプで、測定精度が高く信頼性のあるモデルです。
腕に巻くカフはしっかりしており、測定中の圧迫感も適度。
動作音も静かで、早朝でも周囲を気にせず測定できます。

アプリ連携がスムーズで快適

Bluetooth接続を一度設定すれば、測定後に自動でスマホに転送。
測定者を選択して測定ボタンを押すだけ、測定後は自動でスマホに転送記録されるので使い方はとても簡単です。

なんか、数値がおかしいかな?と思ったら2回目を測定。
1回目と2回目の平均値が記録されます。

一目でわかる血圧変化


「OMRON connect」アプリを開くと、日々の血圧の変化が一目でわかります。

「今日は少し高い」「週末は安定している」といった傾向を見て、自然と生活改善を意識するようになりました。

さらにメモ機能で運動、飲酒、、睡眠、食事の内容などを記録しておくことが出来ます。

気になったデメリット

デメリットは、それほど思い当たることはありません。
敷いてあげるとすれば血圧計としては、価格が高いと感じるかもしれません。
スマホ連携できない製品と比較すると割高に感じると思います。
ただ、日々の記録を自動で出来て、推移を確認できる事を思えば費用対効果は十分にあると感じています。

気になったデメリット
  • 製品の価格が高い
  • 自動転送されない時がある
  • うっかり測り忘れてしまう

うっかり、スマホのBluetoothをオフにしていると自動転送されません。
また、設定画面で設定した朝晩測定時間帯以外に測定した場合は、データ連携されません。
使用上で感じたのは上記になりますが、自身の使い方の問題でもあり設定を追加すれば解消できることでもあります。測定したのに何故か自動転送されていない、何でかな?と思ったら、この測定時間帯を外れて計測しているかもしれませんので確認してみてください。

また、「午前測るの忘れていた!」など忘れてしまうことがあるかもしれません。
そんな時は、設定画面のリマインダー機能を使いましょう!
スマートホンに通知してくれるので測定忘れを防止できますよ。

それでも、一度設定が済めば後はスムーズ。
測るだけで自動記録という快適さが、手動記録の煩わしさを完全に解消してくれます。

オムロン MC-6800B 電子体温計を併用してみた

次にスマホ連携すると楽なのが体温計です。
OMRON電子体温計 MC-6800Bは約15秒で測定できる電子体温計で、こちらもスマートフォン連携できるBluetooth対応モデルです。

血圧計と同じく、測定後に自動でスマホへ転送されるため、体温の記録が手間なく続けられます。
ワキに挟んで検温したらスマホの上に体温計を置いて転送ボタンをクリックするだけで簡単に記録されます。

実際に使って感じたメリット

メリット
  • 朝のルーチンとして血圧と体温を同時に測定できる
  • アプリで血圧・体温の変化をまとめて確認できる
  • 「体温と血圧」の変動について関連性に気づける

日々の計測数値で自分の体調の傾向を掴めるようになったことで、風邪の兆候や疲れにも早く気づけるようになりました。

「OMRON connect」アプリでの一括管理が便利すぎる

オムロン製の血圧計・体温計・体重計は、すべて「OMRON connect」アプリでまとめて管理できます。

さらに、Appleヘルスケアと連携も可能です。
iPhoneのヘルスケアアプリで全てのデータで血圧、体温も確認できるようになります。

一目でわかるシンプルなデザイン

ホーム画面に血圧・体温・体重が一覧表示され、グラフで1週間・1か月の変化が見えるようになっています。

データが自動で蓄積されるため、自分の体の状態を“見える化”できるのが最大の魅力。

生活改善に役立つ分析機能

たとえば、

  • 睡眠不足の日は血圧が上がる
  • 食事内容によって体温や体重が変わる
    など、生活と健康の関係が数値として見えてきます。

まさに、**「健康を感覚でなくデータで管理する」**時代にぴったりのアプリです。

オムロン製で統一する安心感

血圧計、体温計、体重計をすべてオムロンで統一すると、アプリ1つでデータが自動連携し、操作もシンプルになります。

メーカーを揃えることで、

オムロン統一のメリット
  • データ転送の不具合が起きにくい
  • 測定精度とアプリの互換性が高い
  • サポートが一元化されて安心

というメリットがあります。

医療機器メーカーとしての信頼性も高く、
**「正確に測れる」「長く使える」「サポートが充実」**という点で安心感があります。

ちなみに私は、体重管理はオムロン製のカラダスキャン HBF-255TをOMRON connectと連携して利用しています。
こちらのレビュー解説した別記事があります。ぜひ、参考にしてください。

お気に入りのアプリでもデータを管理できる

他の健康管理アプリや、ヘルスケア関連アプリともデータを連携できるので、今まで利用していたアプリで引き続きデータの管理ができます。

例えば

・ Appleのへルスケア
・ Googleのヘルスコネクト
・ カロミル
・ あすけんダイエット
・ ルナルナ 体温ノート
・ ラルーン


など、合計50以上のアプリに測定データを連携できます。

私は、食事栄養管理に「あすけん」、歩数、体重などを「ヘルスケア」と連携して使用しています。

毎日続けるためのコツ

いくら高性能な機器でも、続けなければ意味がありません。
そこで、私が実践している「毎日続けるコツ」を紹介します。

毎日継続するコツ
  • 測定時間を固定する
     朝起きてすぐや、寝る前など、時間を決めると習慣化しやすいです。
  • 測定場所を決める
     毎回同じ場所・姿勢で測ると安定したデータが得られます。
  • アプリを見るのを楽しみにする
     グラフが伸びたり下がったりするのを見ると、自然と続けたくなります。
  • 家族と共有する
     「今日の血圧どうだった?」と話題にするだけで継続率が上がります。

こうした小さな工夫で、健康管理が“義務”ではなく“習慣”になります。

スマホ連携管理のメリット・デメリットまとめ

*画像引用:OMRON connect

◎メリット

メリット
  • 測定結果をスマホに自動転送できる
  • グラフで推移が見えてわかりやすい
  • アプリで血圧・体温・体重を一元管理できる
  • 精度が高く信頼できる
  • 継続しやすく、生活改善のきっかけになる

△デメリット

デメリット
  • Bluetoothが不安定だと転送されないことがある
  • 機器を揃えるのに一般的な機器より価格が高めでコストがかかる
  • 一元管理には同じメーカーの機器で揃える必要がある

とはいえ、「毎日続けられる仕組み」を手に入れられる価値は十分。
特に40代以降の方にはおすすめです。

健康管理は“見える化”で変わる

オムロン HCR-7728TとMC-6800Bの組み合わせは、単なる測定器ではなく、健康管理を習慣化するパートナーです。

血圧・体温・体重をスマホアプリで自動記録することで、体の状態をリアルタイムで把握し、生活改善につなげられます。

今までは“測って終わり”だった健康管理が、データとして“積み重ねていく”ものに変わります。

まとめ:40代から始めるスマート健康管理

本記事で紹介したオムロン HCR-7728T(血圧計)とMC-6800B(体温計)は、健康を“見える化”してくれるスマートデバイスです。

毎日の測定が簡単で、アプリが自動で記録。
グラフで変化を見られるから、健康意識が自然と高まります。

特に40代・50代の方にとって、
この仕組みは「将来の健康を守る投資」といっても過言ではありません。

体調をデータで把握し、無理なく続ける。
それが、オムロンのスマホ連携血圧計シリーズが教えてくれた新しい健康習慣です。

健康管理は「気づいたときが始めどき」。
オムロンのスマホ連携シリーズで、あなたも“データで守る健康習慣”を始めてみてください。

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