ビジネスカジュアルにもぴったり!おしゃれな防水シューズ6選
雨や雪の日の出勤やお出かけ。
やはり足元や身だしなみに関して、雨の影響を考えて悩んでしまいますね。
特に足元は、雨が強くなるにつれて靴の中に雨水がしみ込んでしまい、ソックスが濡れてしまう事もあり不快になります。
でも、レインシューズや長靴は、ちょっとデザイン的にも抵抗があります。
おしゃれを楽しみつつ、防水対策をして快適に外出するために工夫が必要になります。
雨の日のお出かけ、服装や靴は悩むな~
最近では、防水性の優れた普通の靴と変わらないおしゃれなデザインの防水シューズや防水スニーカーが人気上昇中です。
防水シューズが一足あれば、雨や雪の日でも快適に出掛けることができますよ。
夏場になると予測できない天気の急変で、急なゲリラ雷雨なども発生します。
そんな、急な雨でも防水シューズがあれば心配無用です。
この記事では、ビジネスカジュアルで普段使いできるおしゃれな防水シューズや防水スニーカーについて解説します。
雨の日の足元対策でおしゃれな防水シューズの購入を検討している方は、是非、参考にしてください。
ビジネスカジュアルにぴったりな防水シューズ
*画像引用:Amazon
防水シューズにはいくつかの種類があり、それぞれ異なる特徴を持っています。
代表的な防水ブーツは、足首まで覆う高さがあり、雨や雪から足をカバーできますが、かなり悪天候でのアウトドアやウィンタースポーツ向けといえます。
ちょっと、ビジネスカジュアル向きではありません。
朝は雨だったのでレインブーツで出かけたけど、午後から晴れてレインブーツを履いてると何か嫌ですよね。
防水カジュアルシューズは、通常のスニーカーやドレスシューズと同様のデザインで、防水性を持ち、日常生活やビジネスシーンでの使用に適しており、突然の雨でも困ることもありません。
雨の日でも、おしゃれにこだわりたい方には、一押しのアイテムです。
防水シューズのメリット・デメリット
防水シューズのメリット・デメリットをまとめました。
メリット | デメリット |
---|---|
が濡れにくい 雨や雪の日でも足元 湿気や水から足を守り、快適な履き心地 防水性によりシューズの耐久性が向上 アウトドアやアクテビティでも利用できる 通勤や通学も足元が濡れず安心快適 | 防水素材により通気性が低下 防水素材により価格が高い 他の素材に比べ柔軟性や足の動きを制限 |
上記のデメリットにもある、通気性の課題を解決すべく、防水シューズには様々な素材やテクノロジーが使われていますので、素材について解説します。
防水シューズの素材
防水シューズの素材で有名なものはいくつかありますが、その中でも代表的な素材を以下に解説します。
これらの素材は、防水シューズの信頼性と耐久性を高めるために広く使用されています。
防水と言えば、「GORE-TEX(ゴアテックス)」というくらい有名ですが、多くの防水シューズに採用されています。
また、KEEN DRY(キーン ドライ)は、KEENブランドが開発した防水性と通気性を兼ね備えたテクノロジーです。KEEN DRYは、外部からの水分や雨を防ぎながら、内部の湿気や汗を外部に逃がすことができます。
その他、各メーカーで独自開発された防水透湿性素材が採用されています。
- Gore-Tex(ゴアテックス)
Gore-Texは防水性と通気性を兼ね備えた膜素材で、防水シューズの中でも特に有名です。外部からの水分を防ぎながら、内部の湿気を外部に逃がすことができます。 - eVent(イベント)
eVentもGore-Texと同様に高い防水性と通気性を提供する素材です。外部からの水分をブロックしつつ、内部の湿気を外部に逃がします。 - Hi-Tec(ハイテック)
Hi-Tecは、ハイキングやトレイルランニングシューズなどのアウトドア用途に適した防水素材です。防水性と通気性を両立しています。
防水シューズは通常、通気性を犠牲にして水を外部から遮断するため、暑い季節や長時間の使用時に蒸れやすい場合があります。
防水シューズ選びのポイント
防水シューズ選びでチェックするべきポイントをまとめました。
自身に合った防水シューズ選びの参考にしてください。
- デザイン:ビジネスやカジュアルなシーンにマッチする洗練された外観を選ぶ。
- 防水性能:確実な防水性能を持つ素材や技術を採用したシューズを選ぶ。
- 快適性:長時間の着用でも快適な履き心地をキープするクッショニングや通気性の良さを重視する。
- 耐久性:頻繁な使用にも耐える丈夫な素材や製法を持つシューズを選ぶ。
- ブランド信頼度:信頼できるブランドから選ぶことで、品質やデザインの安心感を得られる。
- サイズとフィット感:正確なサイズを選び、足にしっかりフィットするシューズを選ぶことで快適性が向上する。
おしゃれな防水シューズ5選
ビジネスカジュアルに最適なおしゃれ防水シューズや防水スニーカーをピックアップしました。
どのシューズも信頼のブランドで品質の評価も高い商品ばかりです。
雨の日のビジネスシーンやお出かけ時も、コーディネートしやすいおしゃれな防水シューズ選びの参考にしてください。
THE NORTH FACE ベロシティ ニット II ゴアテックス インビジブル フィット
*画像引用:ゴールドウィン
全天候対応、軽量防水透湿アーバンライフスタイルシューズ。
表面素材に防水透湿性と快適なフィット感を追求したGORE-TEX Invisible Fitを採用。
スリッポンタイプで、履きやすく、脱ぎやすい、すっぽり足を包み込んでくれます。
滑りにくいVibramソールとクッション性もあり、重さ約248g(9インチ/片足)の軽量で長時間履いても疲れにくいシューズに仕上がっています。
- GORE-TEX Invisible Fitを採用
- 反発力とクッション性が高いエクストラフォーム
- ソールは優れたグリップ力と強度を誇るヴィブラム N-OILラバー
- 取り外し可能なEVAカップインソール
購入者の口コミ
・足の甲まで覆われているフィット感が良かった
Amazon
・シンプルで履きやすい合わせやすい
・シンプルなので仕事でも問題なし
・通勤程度の使用ですが、全く濡れません。
・最高の履き心地、軽くて楽で、ラバーの減りも少なく、雨天時だけではなく、普段使いです。
ノースフェイス ベロシティについてレビュー解説した記事があります。興味のある方は是非、参考にしてください。
ccilu チル スニーカー レインブーツ レースアップシューズ panto-rio
*画像引用:Amazon
「ccilu(チル)」は、台湾で2011年に設立されたシューズメーカーのブランドです。
日本では、福岡を拠点にアメリカ、中国など50ヵ国以上で販売展開されています。
独自のエコ素材「ccilucell(チルセル)」は、EVAの摩耗耐久性を1.5倍に強化した素材となっています。
表面は凸凹のある加工で汚れが付きにくく、水や泥が付いてもウェットティッシュで拭くだけでキレイに。
水たまりなど6cm浸かっても防水をキープ。
ソールには、2種類の天然ゴムを配置したグリップソールで滑りにくくなっています。
- 超軽量 片足240g 通常のスニーカーの2分の1
- 接地面から約6cmの防水効果
- 滑りにくいアウトソール
- 独自開発のccilucell(チルセル)素材で長時間履いても疲れない
購入者の口コミ
・履きやすく長時間歩いても疲れません。
Amazon
・見た目サイコー!雨靴としては文句なし。
・デザインも良く、とてもおしゃれな感じで雨の日以外でも普通に使えます
・耐水性と軽さは費用対効果充分あり
・インナーの履き心地がとても良くて、クッションも良い。
キーン スニーカー JASPER II WP ジャスパー ツー ウォータープルーフ メンズ
*画像引用:Amazon
KEEN(キーン)は、2003年に誕生、アメリカ・オレゴン州ポートランドを拠点とするアウトドア・フットウェアブランドです。
KEENのシューズは、特徴的なトゥボックスのデザインで有名です。
トゥボックスは広くて頑丈であり、つま先を保護し、足の自然な動きを促進します。
特にハイキングやアウトドア活動において、足の安全性を高める役立つ機能です。
JASPERはビジネスからアウトドアまで、幅広いシーンで使用できる汎用性の高いデザインです。
ビジネスカジュアルな雰囲気を演出しながらも、アウトドアアクティビティにも対応できるため、多くの人々の人気を集めています。
JASPER ⅡWPは、人気のロングセラーモデルJASPERを防水仕様にアップデートしたモデルで、雨や湿気から足を快適に保護します。
- KEEN独自の防水透湿素材(KEEN.DRY)を採用
- 軽量でクッション性に優れたEVAミッドソール
- グリップ力の高いKEENオールテレインラバーアウトソール
- 高い通気性と速乾性に優れるメッシュライニング
購入者の口コミ
・履きやすいのはもちろん型崩れもなくとても頑丈で長持ちする商品
Amazon
・ジャスパーの地下足袋のような履き心地そのままにデザインがシュッとしていてかっこいい
・耐水性は抜群にいい
・土砂降りでも靴下が全く濡れません。底が硬めで適度な重さがあり、長距離を歩いても疲れません。
・カラーの豊富さは素晴らしい、クッション性もJASPERと比べてまずまず
Merrell メンズ ジャングルモックヌバック 防水スリッポンシューズ
*画像引用:Amazon
メレルは、アメリカで設立され1970年代からアウトドア用品の製造に携わっており、その歴史と信頼性が多くのユーザーに支持されています。
JUNGLE MOC ICE+は、モカシン風のシンプルでスタイリッシュなデザインが特徴です。
防水性と保温性を兼ね備えており、冬の寒さや雪、雨に対応できるよう設計されています。これにより、寒冷地や雪の多い地域での使用に適しています。
ダブルストレッチゴア(ゴム)が履き口に配置されているので、脱ぎ履きがとても楽です。
- 撥水加工を施したピッグスエードレザー
- 驚異的なグリップ力を発揮する「Vibramアークティックグリップ (ラグ3mm深)
- 長時間の歩行も疲れにくいクッション性
- マイナス20℃まで硬質しないラバーで、氷点下の環境でも安定したグリップ力を発揮
購入者の口コミ
・靴を履くと包み込まれるようで良い感じ
Amazon
・歩きやすさ、足の温度、適度で良いです!
MIZUNO ME-05 GTX II(ウォーキング/ゴアテックス/防水)ユニセックス
*画像引用:Amazon
様々なスポーツシューズを手掛けているMIZUNOの最新技術が採用されている一足です。
MIZUNO ENERGYは、ミズノが総合スポーツ用品メーカーとして培ってきた「反発性」に関する知見を結集した新素材。
柔らかさと反発性に優れ、汎用性のある素材で、従来素材に比べ反発性は15%、柔らかさは約17%UP。
弾むような歩き心地が楽しく、足への負担を軽減、長時間履いても疲れにくくなっています。
ME-05 GTX 2は、ゴアテックスファブリクス素材で水を浸透させないのはもちろん、汗の蒸気は外に排出するので一日中快適!
- GOATEX 防水耐久性と優れた透湿性 ゴアテックスファブリクス搭載
- MIZUNO ENERGY 柔らかさと反発性に優れたミッドソール素材
- 3E相当の幅広ラストで足がゆったりして楽
- クッション性のあるインソールで長時間履いても疲れにくい
購入者の口コミ
・歩きやすい。足が疲れにくい。
Amazon
・クッション性は高く横ブレしないので歩きやすい
・軽くてクッションも効いて歩きやすいです
・通勤用に使用してますが、デザインも良いです。
コロンビア ホーソンレイン スリー ウォータープルーフ YU5467 シューズ ユニセックス
*画像引用:Amazon
コロンビアはアメリカのアウトドア用品ブランドとして長い歴史を持ち、その信頼性が多くのユーザーに支持されています。
コロンビアのシューズは、快適性と足のサポートに優れています。クッション性の高いインソールやアーチサポートなど、足への配慮がされており、長時間の使用でも疲れにくいです。
ホーソンレインは、晴れの日も雨の日も快適におしゃれを楽しむ、防水構造とデザインをアップデートしたミッドカットタイプ。
こう見えて、防水。一見普通のシューズと思いきや、ウォータープルーフファブリックを使用しており、全天候型に対応できる優れもの。
アッパーはカジュアルなポリエステルキャンパス素材することで、様々なコーディネートに馴染みます。
クッション性に優れた厚みのあるインソールで、履き心地も抜群です。
内側にジッパーがあるので脱ぐ、履くも楽ちんです。
晴れの日も雨の日も汚れや濡れを気にせずおしゃれを楽しみたい方におすすめのアイテムです。
- 晴雨兼用できる「ウォータープルーフ」
- 定番人気のミッドカットタイプ
- 前モデルより防水構造を改善し、汎用性の高いルックスへとアップデート
- カジュアルなポリエステルキャンパス素材
- クッション性に優れた厚みのあるインソール
購入者の口コミ
・履きやすい歩きやすい。
Amazon
・インソールがクッション性あるので疲れにくいです。
・軽く履きやすいので重宝してますデザインも素敵なので買って良かった
・軽くて可愛く、履き心地も良くて満足
まとめ
この記事では、ビジネスでもカジュアルでも使えるデザインの防水シューズをご紹介しました。
雨の日でも、防水対策をして足元もおしゃれに通勤やお出かけしたいという方には、ビジネスカジュアルな防水シューズがおすすめです。
また、ご紹介した防止シューズは、普通のスニーカーのようなデザインなので、普段使いで履けるシューズばかりです。
スタイリッシュなルックスと優れた防水性を兼ね備えた防水シューズが1足あれば、雨の日でも快適な足元を確保することが出来ます。
天気予報で雨が降るか降らないか微妙な時、防水シューズで出かければ、急な天候変化で雨に降られても心配なしですね。
利用シーンを選ばないビジネスカジュアルのおしゃれな防水シューズで、天気を気にせず、お出かけしましょう。
是非、この機会に防水シューズを一度、お試しください。
以上、「ビジネスカジュアルにもぴったり!おしゃれな防水シューズ6選」でした。