快適ドライブ!ミシュラン パイロットスポーツ 5 の魅力とお得な購入方法
読者の皆さんは、車のタイヤ交換、どうしていますか?
筆者は、2014年にメルセデス Eクラスを新車で購入してから、間もなく10年を迎えようとしています。
走行距離は、約8万キロ、大きなトラブルも無く、エンジンの調子も上々、流石メルセデスという感じで、まだまだ大切に乗り続けようと考えています。
今回、2回目のタイヤ交換の時期となりました。
タイヤ交換のタイミングは、愛車のパフォーマンスと安全性を大きく左右する重要な瞬間です。
特にメルセデスやBMWなどのドイツ車やスポーツカーをお乗りの方にとっては、最適なタイヤ選びが走行体験を大きく変えます。
今回、筆者は高性能なミシュラン パイロットスポーツ 5を購入しました。
ネットショップで購入したので、予定よりかなりお得に購入することが出来ました。
この記事では、人気の高い「ミシュラン パイロットスポーツ 5の魅力とお得な購入方法」について解説します。
ミシュランタイヤをお得に購入したい方は、必見です。
愛車のタイヤ交換の時期で、タイヤの購入を検討している方は、是非参考にしてください。
タイヤの状態確認
通常、タイヤの交換時期の目安は、走行距離3万km程度もしくは3~5年経過した時点となります。
また、空気圧やひび割れなど、タイヤの状態を定期的に点検することも必要です。
タイヤの構造と各部名称
タイヤの構造と各部の名称は下記になります。
タイヤについて改めて勉強になりました。
画像引用:スズキ販売
筆者は、「前回の車検時に、次の車検あたりでタイヤ交換の必要がありそうです。」と言われたことを思い出しました。
来年、車検なので「そろそろタイヤ交換の時期かな?」、と思い出しタイヤを改めて確認したところ、前後のタイヤ側面のショルダーやサイドウォールのー部に多くの「ひび割れ」、路面と直接接するトレッド部に「剝がれ」を発見しました。
前輪:245/40/R18
前輪は、ショルダー部の摩耗が激しく、トレッド部に「ゴム捲れ」が発生。
タイヤの溝もスリップサインに近づきつつありました。
タイヤの内側は、ワイヤーまで露出する状態でかなり危険な状態でした。
後輪:265/35/R18
後輪は、トレッド部の摩耗は少ないが、ショルダー部分に大小のひび割れが見られます。
直近でオイル交換を行った際、担当の方にタイヤの状態を見てもらったのですが、「早めに交換した方が良い」、「出来れば高速には乗らない方が良い」とのアドバイスをいただきました。
交換後、すでに6年経過しているので、タイヤのゴムも固くなり、乗り心地が悪くなっていることを感じていました。
近々、週末の旅行で、どうしても高速に乗る予定があり、この状態で高速走行したのですが、運転中はドキドキでした。
何事もなく無事、旅行を終えることが出来たのですが、タイヤの状態が悪いのを目のあたりにして、バーストの危険を感じ、早速交換に動き出したわけです。
ミシュラン PILOT SPORT 5 パイロットスポーツ5を選んだ理由
筆者のEクラスは、前輪が245/40/R18、後輪が265/35/R18、前後のタイヤサイズが異なります。
新車購入時は、ブリジストンのPotenza ポテンザを装着していました。
ポテンザは、プレミアムスポーツタイヤでグリップ力に優れ、高速走行やコーナリングでも安定しているタイヤなのですが、乗り心地は、ゴツゴツと固い感じがありました。
4年経過後、1回目のタイヤ交換は、タイヤはミシュラン パイロットスポーツ4を選択。
*交換取り付け後、撮影。さすがきれいでカッコ良いです。
パイロットスポーツ 4を選択した理由は、ディーラーさんのおすすめだった事、さらに、たまたまタイミング良くミシュラン タイヤのキャンペーンがあり、お得に購入出来たからです。
特別、ミシュランにこだわった訳ではありませんでしたが、パイロットスポーツ 4に交換して大正解!
パイロットスポーツ4のハンドリング性能と乗り心地の良さに感銘しました。
ポテンザに比べ、ゴツゴツとした固い感じはなく、ソフトで道路に吸い付くような安定感と静粛性は抜群です。
また、6年の長期にわたり使用出来たミシュランタイヤの耐久性と信頼性も実感しました。
パイロット4を体験したことで、ミシュランタイヤのドライビングの楽しさと上質な乗り心地にはまりました。
コンチネンタル、ピレリなども比較検討したのですが、最終的に今回もミシュラン パイロットスポーツ5に決めました。
一度、ミシュランタイヤを体感すると、その魅力にはまってしまい抜け出せません。
まだ、ミシュランタイヤを体験していない方は、是非、一度検討して下さい。
絶対おすすめです。
ミシュラン PILOT SPORT 5 パイロットスポーツ 5の特徴
*画像引用:ミシュラン
ミシュラン PILOT SPORT 5 パイロットスポーツ 5の特徴
ミシュラン パイロットスポーツ4の後継モデルとして登場した、パイロットスポーツ 5。
その特徴と魅力について簡単に解説します。
- 高性能でスポーツドライビングに最適
高速走行時の安定性、鋭いハンドリング、優れたグリップ力 - スポーツカーや高級車の性能を最大限に引き出す設計
優れたトラクションとコーナリング性能 - 高速道路での直進安定性に優れている
長距離ドライブでも疲労を感じにくい - ベンツやBMWとの相性
ベンツやBMWなどのドイツ車は、その卓越したエンジニアリングと高いパフォーマンス
ベンツのエレガントな乗り心地やBMWのダイナミックなハンドリングをさらに引き立てるために、ミシュランは細部にまでこだわった設計 - 快適な乗り心地
日常のドライブでも驚くほどの快適、長時間のドライブでも疲れにくい - 路面の振動吸収
独自のコンパウンドとトレッドパターンを採用し、路面の不規則な振動を効果的に吸収、車内の振動が大幅に減少し、滑らかな乗り心地が実現 - 静音性の高さ
特殊なトレッドデザインにより、走行中のタイヤノイズを最小限に抑えることで車内の静音性が向上し、快適なドライブ環境が整います。
特に、高速道路でのクルージングや市街地での走行において、その静音性の高さを実感することができるでしょう。 - 高い耐久性とコストパフォーマンス
特殊なラバーコンパウンドと最先端の製造技術により、このタイヤは摩耗に対して非常に強く、長寿命を実現。
結果として、タイヤの交換頻度が低減され、車のメンテナンスコストを大幅に削減可能。 - 燃費効率を向上&CO2排出量の削減
環境に優しいドライブを実現するとともに、燃料コストの節約にもつながります。
このように、ミシュラン パイロットスポーツ 5は、高性能なドライビングエクスペリエンスを提供し、スポーツカーや高級車に最適で、特にベンツやBMWとの相性が抜群です。
また、耐久性と高性能を兼ね備え、経済的な選択肢としても非常に優れています。
初期投資は他のタイヤに比べてやや高めかもしれませんが、長寿命と高いパフォーマンス維持能力により、総合的なコストパフォーマンスは非常に高いです。
頻繁なタイヤ交換やメンテナンスが不要になるため、長期的に見ると非常に経済的な選択となります。
このように、ミシュラン パイロットスポーツ 5は、長寿命で高性能を長く維持し、経済的な選択肢としても非常に優れたタイヤです。
筆者は、ミシュラン パイロットスポーツ4の体験から耐久性について特に実感しています。
お得なタイヤ購入方法
ここからは、ミシュランタイヤのお得な購入方法について解説します。
人気のインターネット タイヤ専門サイト
最近では、「TIREHOOD タイヤフッド」「AUTOWAY オートウェイ」などタイヤの購入と交換予約をインターネットで出来るタイヤ専門サイトが人気上昇中です。
筆者の1回目のタイヤ交換は、ミシュランのメーカー公式WEBサイトでタイヤを購入、取り付け場所を指定してタイヤを配送、取付日を予約してタイヤ交換してもらうシステムでした。
*画像引用:ミシュラン タイヤ
最初は、ネットでタイヤを購入することに不安はありましたが、全く問題なくスムーズな流れで無事タイヤ交換することが出来ました。
その当時は、画期的なシステムでしたが現在、ミシュランのサイトでは購入、交換サービスは終了しています。
現在、同様のサービスで人気の「タイヤフッド」や「楽天Car」「Amazon交換サービス」などのビジネスモデルの先駆け的な存在でした。
タイヤを販売しいているカー用品店やタイヤ専門店が近くに無い、品揃え豊富なタイヤの中から選びたい方には、おすすめの購入場所です。
タイヤ購入場所の比較
タイヤの購入は、安い買い物ではありませんよね。
唯一、車と路面が直接、接地するタイヤは、車の安全を支える命を守る重要なパーツです。
安心・安全が第一ですが、出来るだけコストパフォーマンスの良いと感じる購入場所で購入したいですよね。
タイヤの購入方法としては、以下のルートがありますが、それぞれのメリット・デメリットを比較してみましょう。
購入場所 | ディーラー | カー用品店 | タイヤ専門店 | ネットショップ |
---|---|---|---|---|
参考店舗 | – | オートバックス、イエローハットなど | タイヤ館、ミスタータイヤマン、フジ、COCPITなど | オートウェイ、タイヤフッド、Yahoo、楽天、Amazonなど |
品揃え | × | △ | 〇 | 〇 |
価格 | 高 | 高 | 安 | 安 |
製造年 | 確認可能 | 確認可能 | 確認可能 | 確認可能なショップもある |
製造国 | 確認可能 | 確認可能 | 確認可能 | 確認可能なショップもある |
メリット | 車に合ったタイヤを選んでくれる トータルに相談できる | ディーラーより安い 店舗が多く行きやすい | プロに相談できる 購入、交換、廃棄まで全部出来る メーカー直営で安心 | 価格が安い 自宅や取り付け店に直送できる |
デメリット | 価格が高い 選べるタイヤが少ない | タイヤの種類、価格は専門店より高め | ハイシーズンは在庫不足、混雑 | 購入と交換のタイミングが異なる 持ち込みタイヤ交換で費用が掛かる |
それぞれメリット・デメリットはありますが、品揃えが豊富で最もお得に購入したいなら、ネット購入一択です。
でも、ネットでタイヤを購入するなんて大丈夫?不安に思う方も多いと思います。
筆者は一度、ネットでのタイヤ購入経験があるので、ネット購入の心配や抵抗感は無くなりました。
きちんとネットショップの会社情報やタイヤの保管状況などを確認すれば不安も無くなると思います。
自身が納得できるまで、ユーザーの口コミなども参考に情報を収集することをおすすめします。
ネット購入時のチェックポイント
ネットでタイヤが安い理由
ネットショップでタイヤが安い理由を解説します。
- 家賃や経費、スタッフの人件費、交換作業に使用する設備機器などのコストを圧縮
- 配送ルートが倉庫から直接購入者となるため流通費のコストカット
- 大量仕入れ
- 型落ちモデル・長期在庫
ネットショップでタイヤを購入する際のメリット・デメリットをまとめました。
メリット | デメリット |
---|---|
価格が安い 豊富な品揃え 近隣にカー用品店やタイヤ専門店が無い人は便利 | 保管状態が悪い場合がある 購入とタイヤ交換のタイミングが異なる タイヤ交換費用が割高の場合がある |
安いからといって何も調べずに購入すると、後で後悔することになるかも知れません。
上記でも解説しましたが、購入前の情報収集は大切です。
情報収集が面倒、交換、取り付けまで全部お任せしたいという方には、ネット購入はお勧めしません。
メリット・デメリットを認識してネットで購入するようにしてください。
ネット購入時のチェックポイント
ネットでタイヤを購入する際には、以下のチェックポイントを確認することが重要です。
言うまでもありませんが、タイヤ適合サイズの確認は、一番重要です。
間違えたら大変です。返品・交換条件なども事前に必ず確認しておきましょう。
ミシュラン パイロットスポーツ 5は、特定の車種やモデルに適合するように設計されています。
欲しいタイヤサイズがメーカーのライナップにあるかメーカーウェブサイトで確認します。
購入前に、自分の車に適したタイヤかどうかを確認することが重要です。
筆者は、現在装着しているタイヤのサイズを写真撮影して、間違えないよう確認しながら購入しました。
Yahooショッピング、楽天市場、Amazonなど多くのネットショップがタイヤを販売しています。
商品名の記載は、店舗によって記載は、まちまちでわかりにくい表記の商品名も多々あります。
自身のタイヤサイズの確認はもちろん、新品 or 中古品、国内正規品か並行輸入品か、製造年表記の有無、など自身の購入要件を満たしているか、必ず確認しましょう。
タイヤ専門店「TIREHOODタイヤフッド」、輸入タイヤ専門店「AUTOWAYオートウェイ」は、いずれも直販サイト、楽天市場に出店しています。
タイヤフッド直販サイトでの購入時は無料のパンク保証がついていますが、楽天市場店ではパンク保証は有料です。
ただ、パンク保証が付帯しない楽天市場ではポイントが付与される分お得になります。
直販サイトと楽天店どちらが自身にとってメリットがあるか、確認して店舗選択をすることをおすすめします。
Yahooショッピング、楽天市場、Amazonのショッピングモールでは、「価格の比較が簡単に出来る」、「ショップの評価が確認できる」のでお買得品を探しやすいです。
また、多くのセールが開催されポイントアップすることもあるので、そのタイミングで購入するのも狙い目です。
ビッグセールの開催予定がある際には、情報収集をしておきましょう。
タイヤの製造日は、タイヤの側面にあるDOTコードに記載されています。
上記のタイヤの場合、「1418」は、2018年14週に製造されたことを示しています。
生産日は、2014/03/31~2014/04/06に生産されたタイヤということがわかります。
製造から数年経過したタイヤは劣化が進んでいる可能性があるため、新しいタイヤを選ぶようにしましょう。
ネットショップでの購入では、製造年などは指定できないショップが多いです。
ネットショップの価格が安い理由の一つは、製造から日数が経過しているため在庫処分です。
製造週から1~2年経過したタイヤは、在庫処分などの理由から、かなりお買得価格になっているケースが多いので価格重視の方は、狙い目です。
たとえ製造から日数が経過していても、適正な状態で保管された新品タイヤは3年経過後も品質に影響がないと証明されていますので、保管状態さえ良ければ品質には問題ないでしょう。
どうしても製造日が新しいタイヤが欲しい方は、商品名に2024年製など表記があるものを購入することをおすすめします。
ネットショップの会社概要などで保管方法、管理体制の情報があるか確認する。
「タイヤ一番」「タイヤフッド」などネット販売大手企業では、会社概要にタイヤの保管管理体制ついて、説明されている場合も多いです。
必ず、WEBサイトの会社情報などで確認してみましょう。
*画像引用:タイヤフッド
購入後の返品・キャンセルの可否や条件など、ショップの購入規約を必ず確認してから購入します。
サイズ間違えで返品キャンセルなど、手数料がかかる場合もあり、返送の手間なども大変なので注意しましょう。
タイヤフッドでは、交換予約サービスの利用者向けに1回だけキャンセル手数料、返送費用負担なしでサイズ変更が可能な「サイズ間違い安心保証サービス」があるので安心です。
保証については、同じタイヤでも保証内容が異なることがあります。
タイヤフッドでは、6カ月のパンク保証は無料で自動付帯される保証サービスもあります。
価格だけでなく、保証内容も確認し、信頼できる販売店から購入することをお勧めします。
大手のタイヤ専門サイトやYahoo、楽天、Amazonに出店している評価の高い店舗は、信頼性は高く安心して購入できます。
ネットでは、ショップの評価や購入者のレビューを確認することは必須になります。
実際に購入した方の生の声は、購入時の判断において重要な情報となりますので必ず確認しましょう。
上記の7つのステップを実行すれば、タイヤをネットでお得に安心して購入することが出来ます。
何事も情報収集が一番重要です。
タイヤ製造国や正規品について
タイヤ選びの必須チェックポイントになるわけではありませんが、気になる点を2つ解説します。
タイヤ製造国
ミシュランタイヤの製造国表記は、「Made in FRANCE」「Made in GERMANY」などタイヤに刻印されています。
ちなみに筆者のパイロットスポーツ4では、前輪が「Made in GERMANY」後輪には「Made in HUNGARY」の刻印がありました。
前後共にヨーロッパ製ということがわかります。
ミシュランタイヤの生産工場は、フランスをはじめ欧州、アメリカ、アジアなど世界中にあります。
ミシュランタイヤの購入者の一部では、製造国が欧州のタイヤの人気があるようで、ネットショップによっては、「ヨーロッパ製」などと表記をしている商品も販売されています。
ただ、ミシュランとして正規輸入品であればミシュラン基準で作られているので製造国に関しては、どこの製造国であれ全く問題ないかと思います。
日本ミシュランによれば、「ミシュランの工業プロセスは、国際的な規模で均質な製品を提供することであり、米国、中国、欧州のいずれで製造されたかを問わず、ミシュランタイヤは全く同じレベルの性能を備えています。」と公表されています。
2016年に国内市場で発売した従来品「PILOT SPORT 4」は、製品の多くを欧州から輸入していましたが、3月に発売開始する乗用車用タイヤ「PILOT SPORT 5」でグローバル統一スペックを採用。
これにより、市場ごとに最適な地域で生産することが可能となり、輸送距離の短縮を図りつつ環境負荷低減を進め、新商品では大半のサイズをタイ、中国といったアジアの生産拠点から供給すると発表しています。
出典:自動車春秋社
ミシュラン タイヤ 正規品の見分け方
ミシュランタイヤのWEBサイトを見ると、下記のような正規品についての説明があります。
日本ミシュランタイヤ(株)が供給するタイヤには「正規輸入品」を証明するタイヤラベルが貼ってあります。
これは運送・輸入・検査におけるミシュランの厳しい品質管理を行っている証明です。
正規輸入品でない場合、ご購入後の製品サポートは日本ミシュランタイヤ(株)ではなく、輸入元が対応することになります。
対応スピードやサポート内容は、日本ミシュランタイヤ(株)とは異なる場合が考えられます。また日本ミシュランタイヤ(株)独自のサービスを受けられなくなりますのであらかじめご了承ください。
日本国内のネットショップでは、並行輸入品も多く流通しています。
繰返しになりますが、あえてヨーロッパ製を表記して販売しているショップがあるように、生産国が明示された並行輸入品が、マニアの間では逆に人気があるようです。
ミシュランタイヤに変わりは無いので、認識した上、並行輸入品を購入することも選択肢の1つになるのではないでしょうか。
気になる方は、商品名に「正規輸入品」と記載のあるタイヤの購入をおすすめします。
ネットでおすすめタイヤ専門店
タイヤ専門店の中でも、おすすめのTIREHOODタイヤフッド、AUTOWAYオートウェイをご紹介します。
タイヤECサイトTIREHOOD(タイヤフッド) オートバックスでもタイヤ交換OK。
タイヤフッドは、オートバックスと三菱商事グループのカーフロンティアが各50%出資するタイヤECサイトです。
大手企業が運営するタイヤ専門店なので安心感があります。
TIREHOOD(タイヤフッド)なら、購入手続きと同時に取り付け作業をする店舗予約もオンライン上で行えます。
購入したタイヤは予約した店舗に直送されるので、指定日にクルマで店舗に行くだけ。
取り付け作業料金や交換したあとのタイヤ処分費なども購入時に一緒に支払うため、現地での支払いは一切ありません。
さらに、無料で6カ月のパンク保証が付いてくるのも嬉しいサービスです。
楽天市場にも出店していますので、ビッグセールのタイミングなどを利用すれば、楽天ポイント分、お得に購入することが出来ます。
ただし、楽天市場店では、無料の6カ月パンク保証は付帯されません。
有料ではありますが、12か月、24カ月のパンク保証を追加することが可能です。
- 国内一流メーカーに加え海外一流メーカーも取扱い
- タイヤフッドで購入したタイヤはオートバックス店舗でタイヤ交換可能!
- 業界トップクラスの全国4,600店舗の提携店で交換可能!
- 購入したタイヤの全てに6ヶ月間のパンク保証がついてくる!
国内最大級!輸入タイヤ&ホイール通販 AUTOWAY(オートウェイ)
オートウェイは、1999年からインターネット通販を開始。
クルマ情報メディア「グーネット」を運営する東京プライム上場会社 PROTO プロトコーポレーションのグループ会社です。
仕入れから販売まで一貫して行っており、徹底的なコスト削減により「低価格」「高品質」「安心」「即日発送」を実現、さらに全国から取り付け・交換可能な取付店の紹介までをサポートする安心のネット通販ショップです。
- 累計販売本数は、3,000万本超、国内最大級の輸入タイヤ通販実績
- 海外メーカーからの直輸入、ボリュームディスカウントでプライスリーダー
- 国際的な品質規格をクリアした安心の品質と豊富な品揃え
- 最短即日のスピード発送
- オートウェイ直営「タイヤピット」で取付までサポート
ショッピングモールのおすすめショップ
Yahoo!ショッピングや楽天市場では、購入時にポイントが付くのでお得に購入できます。
ビッグセールのタイミングでは、かなりお得に購入できるチャンスなので見逃せません。
モールの中でも、特に優良店舗での購入が安心です。
筆者も購入した下記の2店舗をピックアップしましたので参考にしてください。
ショップ評価も高く、納品も早いので安心して購入できると思います。
ラウンドタイヤ
広島にあるワールドタイヤ株式会社が運営するタイヤ&ホイール専門店です。
ミシュランの正規販売店で、輸入車用のタイヤに強いようです。
Yahoo!ショッピング、楽天市場に出店しています。
Yahoo!ショッピング店の評価は4.75、優良ストアのバッジを取得、楽天市場店の評価は4.79の高評価ショップなので安心です。
筆者もこちらにお世話になりましたが、商品名にタイヤの製造年の記載があったので即購入、注文の翌日、商品が届くスピード配送でした。
さらにソフトバンクユーザーならYahooショッピング店がおすすめです。
sidecar365
株式会社サイドカーが運営する東京のタイヤ販売専門店です。
「有名ブランドタイヤを勝負価格でご案内 SIDECAR」がコンセプトで、タイヤの種類が豊富です。
Yahoo!ショッピング店は、優良店舗のバッジ、評価4.85、楽天市場店の評価4.61と高評価ストアです。
こちらの店舗も、商品名に製造年表記があるので安心してタイヤの選定が出来ました。
商品の到着も、日付指定が可能で、注文後の翌日に届きました。
同じ店舗でも、Yahooショッピングと楽天市場での販売価格やポイント還元率が違う事も多々あります。
購入前に確認する事をおすすめします。
ミシュラン パイロットスポーツ 5 交換費用
筆者が、今回のタイヤ交換にかかった全費用は下記の通りです。
前輪 | 245/40/R18 | 52,172円 | 2024年製 |
---|---|---|---|
後輪 | 265/35/R18 | 70,640円 | 2024年製 |
タイヤ代合計 | 122,812円 | ||
取付け交換費用 | 12,430円 | バルブ交換込 | |
交換費用合計 | 135,242円 | ||
1本あたりコスト | 33,811円 |
費用は、すべて税込です。
交換費用の合計は、135,242円、1本あたりのコストは、33,811円でした。
当初は、16~18万程度かかると想定していたので4~5万程度、節約できた計算です。
もう少し格安なタイヤを選択すれば、もちろんコストは下げられます。
ただ、ベストマッチする高性能タイヤのミシュラン パイロットスポーツ5の2024年製を、これだけコストを抑えて購入できたことは、ラッキーで大満足です。
皆さんも、是非、ネットショップを活用して高性能タイヤをお得にゲットしてください!
まとめ
この記事では、ミシュラン パイロットスポーツ 5の魅力とお得な購入方法について解説しました。
ミシュラン パイロットスポーツ 5は、スポーツカーや高級車を愛するドライバーにとって理想的な選択肢です。
ベンツやBMWなどの高性能車をお持ちの方には、ミシュラン パイロットスポーツ 5が特におすすめです。
このタイヤは、優れたグリップ力とハンドリング性能、長寿命と高い耐久性、そして快適な乗り心地を提供します。
初期投資こそやや高めですが、その長寿命と高性能維持により、総合的なコストパフォーマンスは非常に優れています。
さらに、燃費効率の向上にも寄与するため、燃料コストの節約にもつながります。このように、ミシュラン パイロットスポーツ 5は、経済的な面でも非常に賢い選択です。
次回のタイヤ交換時には、ミシュラン パイロットスポーツ 5を選んでみてはいかがでしょうか。
あなたの車とドライビングエクスペリエンスを、一段と高めてくれること間違いなしです。
また、お得な購入方法について解説しましたが、結論はネット購入一択です。
購入から取り付け予約まで出来るタイヤ専門店、簡単に価格比較してお得なタイヤを購入できるショッピングモール、ご紹介した「ネット購入時のチェックポイント」を参考にして、自身に合った購入方法でお得にタイヤをゲットして下さい。
以上、「快適ドライブ!ミシュラン パイロットスポーツ 5 の魅力とお得な購入方法」でした。