小型犬にぴったりの自動給餌器!エレコムmofultレビュー|外出時も安心

小型犬にぴったりの自動給餌器!エレコムmofultレビュー|外出時も安心
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愛犬との暮らしは、毎日に癒しと笑顔を与えてくれるものです。

ですが、家族との外出や友人との食事などで、どうしても愛犬を長時間お留守番させなければならないことってありますよね。

特に問題になるのが「食事」。
帰宅時間が予定より遅くなってしまい、「ごはんの時間、過ぎちゃった…」と不安になった経験、ありませんか?

我が家の愛犬も、体重2kgの小型犬。
食事量も少なく、1回あたりドライフード23~25gとコンパクト。

でも、体が小さいからこそ、空腹で待たせるのは本当に心配になります。

そんな悩みを解決してくれるのが、自動給餌器です。

今回は、私が実際に購入して愛用している「エレコムの小型犬用自動給餌器 mofult(モフルト)PET-AF05WH」をレビュー解説します。

小型犬の飼い主さんや小型コンパクトな自動給餌器をお探しの方は、是非参考にして下さい!

目次

自動給餌器の魅力とは?メリットを紹介

自動給餌器があれば「時間に正確な食事管理」ができる!

愛犬の健康のためには、毎日決まった時間にごはんを与えることが大切です。
でも、飼い主の都合でどうしても食事時間がずれてしまうことってありますよね。
そんなとき、自動給餌器が大活躍してくれます。

自動給餌器の主なメリット

自動給餌器のメリットは、自動で給餌する事以外にも様々なメリットがあります。

自動給餌器のメリット
  • 留守中でも時間通りにごはんが出る
  • ごはんの量を自動で調整できる → 食べ過ぎ防止に◎
  • 仕事や外出のスケジュールに左右されない
  • スマホ連携タイプなら遠隔で操作も可能
  • 安心感が得られる → 飼い主のストレスも減る

犬の体重管理は、毎回適量を与えることが大切です。目分量など感覚であげてしまうと体重が増加してしまい、肥満体質になってしまいます。
あまり体重が増加すると足に負担が掛かって関節炎になったり、呼吸器疾患になったりと病気のリスクが高まり良いことはありません。
自動給餌器なら毎回、適量を給餌してくれるので、スケールなどで測る手間がなくなります。

■我が家のケース エレコム 自動給餌器 mofultを使用

  • 食事は朝と夜の2回(朝21g、夜28g)
  • 給餌時間はタイマーで設定 → 時間ぴったりに給餌
  • ケージ内に設置 → コンパクトで邪魔にならない
  • 愛犬も「ウィーン」という給餌音に反応して寄ってくるように♪

自動給餌器は、飼い主と愛犬の両方の安心・健康のために、とても役立つアイテムです。

小型犬の自動給餌器、選び方のポイント

■小型犬には「大きすぎない・必要十分な機能」が最適!

小型犬向けの給餌器を選ぶとき、大容量・多機能に目が行きがちですが、小さな体の愛犬には「ちょうどいいサイズ」が何よりも重要です。

■選ぶときのチェックポイント

小型犬向きの自動給餌器を選ぶときのチェックポイントをまとめました。

小型犬向け自動給餌器 選び方
  • フード容量は1~2Lで十分
  • 小粒ドライフード対応かどうか
  • 本体サイズがケージに収まるか(省スペース)
  • 給餌回数・量が柔軟に設定できるか
  • 手動給餌機能があるか
  • フード詰まり防止の設計になっているか
  • 見た目や掃除のしやすさも要チェック

■我が家の愛犬(2kg)のケース

  • 1日2回×23、25g=48g
  • 2Lのタンクで10日分のドライフードをキープ
  • mofultのサイズはコンパクトで、ケージ内設置も問題なし
  • 設定操作が簡単で、タイマー設定も直感的!

小型犬向け 自動給餌器 おすすめ商品を探している方は、“サイズ感とシンプル操作”の両立がポイントです。

個人的には、スマホ連携機能は不要かなと思っています。

最初に設定さえすれば、日々稼働してくれる、さらにコンパクトで省スペースであれば十分です。

エレコム mofult 自動給餌器の実機レビュー|使ってわかった本音

エレコム mofultは、小型犬にぴったりの“ちょうどいい”自動給餌器

mofultのパッケージ内容物を紹介します。

  • 給餌器本体
  • フードタンク・ふた
  • フードボウル
  • フードトレイ
  • 専用USB TYPE-Cケーブル
  • 専用ACアダプター

私が、エレコム 自動給餌器 mofultを選んだ理由は、「コンパクト・手頃な価格・安心の日本製」の三拍子がそろっていたからです。

そして、実際に使ってみると、期待以上に便利で安心できるアイテムでした。

エレコム mofultの良かった点

最初に手に取ったとき、予想以上に小型でコンパクトなサイズに驚きました。
狭いケージの中でも置ける大きさです。

おすすめポイント
  • 2Lサイズで小型犬にちょうどいい容量
  • 本体がスリムで置き場所を選ばない
  • 停電時でも安心の2WAY給電
  • 給餌音が静かで、犬もびっくりしない お皿が取り外せて清掃しやすい
  • 手動給餌ボタンもあるので、臨時給餌もOK

我が家は、ドライフードしか給餌しませんので問題ないのですが、エレコムmoflutでは、ドライフード専用で、半生タイプや缶詰などのウェットタイプのフードは使用できませんので注意して下さい。

使ってわかった細かい魅力

*画像引用:エレコム

説明書を見ると、こんな小さなボディなのに機能もたくさん充実しています。
飼い主さんがあればいいなと思う事は、概ね解決できると思います。

モーターの稼働音は静かですが、金属トレイに排出される時はカラカラと音が出ます。

こだわりのうれしい機能
  • 1日最大6回、給餌が可能
  • 給餌回の数に下線が表示され給餌完了が確認できる
  • 1ポーション(約7g)で1回16ポーション(112g)まで設定可能
  • 乾燥剤ポケット付きでドライフードのカリカリをキープ
  • 本体が白くてインテリアに溶け込むデザイン性も◎
  • 蓋ストッパーでいたずら、盗み食い防止
  • 1日6回給餌しても電気代は1ヶ月3円の省エネ性能

1ポーションは、愛犬のドライフード1粒あたりの重さによって変わってくるので、手動モードで1回、2回と出してみて計量しながら、希望の重量が何ポーションになるか、テスト給餌してみることをおすすめします。

小型犬に最適な自動給餌器のおすすめで悩んでいるなら、エレコム mofultは十分な機能と安心感を備えた、まさにベストバランスの1台です!

エレコム 自動給餌器専用の乾燥剤は、約1ヶ月を目安に交換することをおすすめします。

犬用自動給餌器のデメリットや注意点

便利な自動給餌器にも「過信は禁物」です

どんなに便利なガジェットでも、万能ではありません。自動給餌器を使うときには、以下のような注意点も意識しておく必要があります。

自動給餌器のデメリット・注意点

自動給餌器にはもちろんデメリットもあります。
万が一のトラブルを防ぐために、デメリットを理解しておきましょう。

自動給餌器のデメリット
  • 湿気が多いとフードが詰まることがある
  • 設定を間違えた
  • 電子機器のため使用中に故障する可能性はある

我が家での工夫

  • ドライフードは小粒&乾燥剤を入れて保管
  • 週1回はタンクを空にして清掃
  • 定期的に手動給餌で動作確認

犬用の自動給餌器 デメリットとして、完全放置はNG。補助ツールと考え、上手に使いこなすのがポイントです。

自動給餌器があるから安心と思い込み、完全放置してしまうとわんちゃんの食欲変化に気付きにくいことがあります。
こまめにフードの食べ方や食欲の変化を確認することは大切です。

こんな方におすすめ!自動給餌器が向いている飼い主さんとは?

自動給餌器は、以下のような生活スタイルや悩みを持つ飼い主さんに特におすすめです。

自動給餌器が役立つケース

自動給餌器 こんな人にオススメ
  • 共働きで留守時間が長い
  • 帰宅時間が日によってバラバラ
  • ごはんの量をきっちり管理したい
  • 食べ過ぎ・早食いを防ぎたい
  • 高齢者や子供が給餌する家庭(簡単操作)
  • 愛犬に規則正しい生活リズムを与えたい

まとめ

外出時や帰宅が遅れる日でも、決まった時間にきちんとごはんをあげられる自動給餌器は、小型犬との暮らしに安心をもたらしてくれる心強いアイテムです。

特に、我が家のように2kg前後の小型犬を飼っている場合、コンパクトで必要十分な機能を持つ自動給餌器を選ぶことがとても大切です。

エレコムの自動給餌器 mofult PET-AF05WHは、そんな“小型犬にちょうどいい”を叶えてくれる製品でした。

シンプルで扱いやすく、スマホ操作も直感的。さらに本体はスリムで場所を取らず、インテリアにもなじむデザイン。使い始めてから、愛犬の食事管理の不安がぐっと減り、日々の生活にも余裕が生まれました。

もちろん、自動給餌器には限界もあり、完全に任せきりにすることはできませんが、「規則正しい食事」「留守中の安心」「食べ過ぎ防止」といった多くのメリットを感じています。

「小型犬の自動給餌器でオススメ商品を知りたい」とお悩みの方にこそ、このELECOM エレコム mofultは自信を持っておすすめできる一台です。
愛犬の健康管理と、飼い主自身の安心を両立させたい方は、ぜひ検討してみてください。

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