【体験レビュー】修理5万円は損?Hisense 65U8RとREGZA 65Z875Rを徹底比較!

5年半使っていた BRAVIA KJ-65X8000H が、ある日突然映らなくなりました。電源は入るのに画面が真っ暗。修理見積もりは約5万円。正直なところ、「まだ5年なのに?」というショックと、「修理するべきか、買い替えるべきか」という迷いで頭がいっぱいになりました。
しかし冷静に考えると、5万円払って延命するよりも、その予算を新しいテレビ購入に充てた方が満足度は高いのではないか——。そう考え、改めてテレビ市場を調べ直しました。
候補に挙がったのは REGZA と ハイセンス。最終的に私が選んだのは、コストパフォーマンスの高さで話題の ハイセンス 65U8R でした。
この記事では、「修理か買い替えか」で悩んだリアルな体験と、なぜ65U8Rを選んだのか、その判断基準を詳しく解説します。15〜20万円で高性能テレビを探している方の参考になれば幸いです。
5年半で突然の故障。修理5万円は妥当か?
今回故障したのは、SONYの65インチ4K液晶テレビ BRAVIA KJ-65X8000H。
当時は「信頼のブランド」という安心感で選びました。映像も綺麗で不満はなかったのですが、約5年半で画面が映らなくなるトラブルが発生。
修理費は約5万円。
ここで考えたのが次の3点です。
- 5万円払ってあと何年使える?
- 最新テレビの進化はどれほど?
- 15万円台で買えるモデルはどのレベル?
結論から言うと、テレビはこの5年で大きく進化していました。
買い替え時のメリット
📌 消費電力が下がる
📌 スマート機能が進化している
📌 保証が新たに付く
📌 画質・音質が大幅改善することも多い
修理5万円は本当に妥当?判断基準はこの3つ
① 使用年数が5年以上なら要検討
テレビの寿命目安は7〜10年。
5年以上使っているなら「延命」より「進化」を選ぶのも合理的です。
・購入から 5〜7年以上経っている → 技術的にも寿命に近い可能性
・購入から 3〜5年未満 → 修理してまだ使う価値あり
古い機種ほど、修理後の安心感は薄くなります。
② Mini LEDの進化が大きい
5年前の液晶と現在のMini LEDは別物。
- 明るさ
- コントラスト
- HDR性能
が大幅に向上しています。
③ 15〜20万円で“上位クラス”が買える時代

この価格帯は最もコスパが高いゾーン。
有力候補は、ハイグレードモデル
- REGZA REGZA 65Z875R
- ハイセンス 65U8R
でした。

まずはざっくり比較
| 比較項目 | Hisense 65U8R/YR8U | REGZA 65Z875R |
|---|---|---|
| 画面サイズ | 65インチ | 65インチ |
| 解像度 | 4K(3840×2160) | 4K(3840×2160) |
| バックライト | Mini-LED PRO | Mini LED |
| HDR対応 | Dolby Vision / HDR10+ | Dolby Vision / HDR10+ |
| 倍速/VRR | 120Hz / 144Hz VRR | 120Hz / 144Hz VRR |
| 映像処理エンジン | AI画質エンジン | レグザエンジンZRα |
| 録画機能 | 外付けHDD録画対応 | 外付けHDD録画(タイムシフト可) |
| チューナー数 | 標準 | 地デジ9・BS/CS多数 |
| スピーカー | 2.1.2ch/60W | 7スピーカー/70W |
| 年間消費電力 | 低め(省エネ) | やや高め |
| 価格帯(実売) | 約15〜20万円台 | 約22〜30万円台 |
*ハイセンス YR8Uは、ヤマダ電機専売モデルです。スペックは、65U8Rと同様となります。
どちらも65インチ × Mini LED × Dolby Vision対応の高性能テレビですが、方向性が少し違います。
① 映像クオリティ(映画・HDR重視)
flowchart LR A[映像表現比較] --> B(65U8R) A --> C(REGZA 65Z875R) B --> D[高コントラスト・明るさ重視] C --> E[高精細化・放送向け補正重視]
- 65U8R:Mini-LED PRO × AI画質処理で、映画や配信で明暗がくっきり見えるタイプ。
- REGZA 65Z875R:レグザエンジンZRαのAI超解像・高画質補正が特徴。放送番組の質感を自然に引き上げる力が強い。
👉 映画・Netflix・配信中心なら65U8R、
👉 地デジ・放送映像の画質を極めたいならREGZA寄り。
✅ ② 録画・日常視聴
REGZA 65Z875Rは、タイムシフトマシンに対応しており、過去番組をさかのぼって視聴できます。別売HDDが必要です。
- 地上デジタル:9チューナー搭載
- BS・CSデジタル:3チューナー搭載
- 外付けHDDで録画・タイムシフト可能
一方、ハイセンス 65U8Rも外付けHDD録画対応ですが、タイムシフト機能は非搭載です。
📌 録画や見逃し番組重視ならREGZAが圧倒的に有利。
✅ ③ 音響性能
| 項目 | Hisense 65U8R | REGZA 65Z875R |
|---|---|---|
| スピーカー | 2.1.2ch | 7スピーカー構成 |
| 最大出力 | 約60W | 約70W(JEITA) |
| Dolby Atmos | 対応例あり | 対応 |
➡ REGZAの方がスピーカー数が多く出力も高め。
映画館っぽい迫力ある音を求める人は、REGZAの音響が魅力です。
✅ ④ 消費電力・省エネ
- Hisense 65U8R:省エネ設計で、年間消費電力量が低め
- REGZA 65Z875R:年間消費電力量 約172kWh/年、省エネ達成率85%程度
➡ 長期ランニングコストを考えると、65U8Rの方が若干有利。
Hisense 65U8R vs REGZA 65Z875R:用途別おすすめ
flowchart TD A[用途別おすすめ] --> B(映画・配信中心) A --> C(録画・番組重視) A --> D(ゲーム・VRR中心) B --> E[Hisense 65U8R] C --> F[REGZA 65Z875R] D --> G[どちらもOK]
🟦 映画・配信中心
おすすめ:Hisense 65U8R
✔ 高コントラスト
✔ AI画質最適化
✔ HDR表現が優秀
→ 明暗差が出る作品で満足度UP
🟩 録画・番組重視
おすすめ:REGZA 65Z875R
✔ タイムシフトマシン対応
✔ チューナー数が豊富
✔ 放送番組をハードに録る人向け
🟧 ゲーム・VRR中心
✔ 4K120Hz / VRR対応は両方OK
✔ 65インチ大画面でFPS・RPGどちらも対応
→ 特化するなら好み次第
📌 4. 実際にHisense 65U8Rを選んだ理由
私は視聴スタイルが
✔ Netflix
✔ 映画
✔ YouTube
中心だったため、Hisense 65U8Rの高コントラストと明るさ重視の画質を選びました。
店頭で比べると
✔ 明るいリビングでも映像が鮮明
✔ 暗いシーンでも黒が締まる
✔ HDR映像の立体感が良い
という印象が強かったです。
また、現在BDレコーダーとしてREGZAを使用しておりタイムシフト機能が付いていたのでテレビには不要だった事もHisenseを選択した理由の一つです。
最終的には、コスパ重視、予算を抑えたいという条件(15〜20万円)でも十分な性能を発揮したのが決め手でした。
Hisense 65U8Rのリアルなメリットと気になる点
実際に自宅リビングに設置。その画面の明るさに驚きました。
2.1.2空間サラウンドは、上向きのトップスピーカーからの音が天井に降ってくるような音響で迫力があります。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| Mini-LED PROによる高い明るさとコントラスト Dolby Vision対応で映画が美しい 配信アプリが快適 HDMI2.1対応でゲームもOK 安心の3年保証 | 音は良いがより臨場感欲しいならサウンドバー推奨 放送番組の録画・タイムシフトはREGZAの方が便利 |
取り付けてみて分かったのですが、現在使用しているWallのテレビスタンド V3にハイセンスの65型を取り付けたところ、今までのSONY 65型と比較するとテレビ上端(TV上部から床までの高さ)が、ハイセンスの方が約6センチほど低く設置されることがわかりました。
これ以上高くは設置できないということになります。
私のリビングでは、ハイセンスの高さがピッタリでベストポジションで設置することができて大満足です。
自身のテレビ視聴のポジションに合わせてテレビ画面の高さが、どの程度になるか想定しておくことが大切です。
高すぎたり、低すぎたり、ポジションに合っていないと、見にくい、首が痛くなったりとスタンドの意味合いが薄れてしまいのすので注意が必要ですね。
現在、使っている、または購入予定のTVスタンドにテレビが取り付け可能なのか事前チェックは必須です。
購入してから取り付けできなかったなんてことがないよう必ずTVスタンドとテレビの対応表を確認しましょう。

価格とコスパ評価
現在の価格はモデルや時期によって変動しますが、
➡ Hisense 65U8Rは 約15〜20万円台
➡ REGZA 65Z875Rは 約22〜30万円台 が多い傾向です。
つまり 価格差がウン万円以上出ることも珍しくありません。
「高性能だがコスパ良いもの」を求めるなら、Hisense 65U8Rの方が有利です。
あなたに合うのはどっち?
| 観点 | Hisense 65U8R | REGZA 65Z875R |
|---|---|---|
| 映画・配信 | ◎ | ○ |
| 放送番組・録画 | ○ | ◎ |
| 音響 | ○ | ◎ |
| ゲーム | ◎ | ◎ |
| 価格 | ◎ | △ |
| 省エネ | ◎ | △ |
🛒 最新価格チェック
大型テレビを購入する場合、誰でもできるだけお得に購入したいと思いますよね。
ネット販売での価格と店頭の価格を比較してみると大体の相場感が把握できるので良いと思います。
購入時には価格交渉の材料になるのでお勧めです。
ネットで購入するのは、「ちょっと心配」と思ったら一度、店頭で販売員の方に話を聞いてみると良いです。いろいろ情報収集できるはずです。
また、購入時前に下取りの有無、配送料や設置料、リサイクル費用、あとはポイント付与有無など必ず確認するようにしましょう。
✔ Hisense 65U8R(ハイセンス)
ハイセンス 65U8Rには、ヤマダ電機専売モデルYR8Uが存在します。店頭でセールやキャンペーンを実施していたらお得に購入できるタイミングも。
✔ REGZA 65Z875R(レグザ)
REGZA 65Z875Rは、私が立ち寄った量販店でサウンドバーのお得のセット販売が実施されていました。サウンドバーも同時に購入したい方は、ネットではなく店頭に足を運んでみるのも良いかも。
まとめ|ハイセンス65U8Rは「買って大正解」でした
5年半使った BRAVIA KJ-65X8000H が故障し、修理費約5万円という現実を前に「延命」ではなく「進化」を選択。結果として購入した 65U8R は、間違いなく大正解でした。
決め手は、Mini LED PROの圧倒的な明るさとコントラスト、そしてDolby Vision対応によるHDR表現。映画やNetflixの暗部描写までしっかり見え、リビングの明るい環境でも映像がくっきり。4K/144Hz対応でゲームも快適と、日常のあらゆるシーンで“価格以上”の体験を提供してくれます。
比較検討した REGZA 65Z875R は、タイムシフトや豊富なチューナー、音響面の充実など魅力も多い一台。ただ、私の視聴スタイル(映画・配信中心)と予算15〜20万円という条件では、65U8Rのバランスが最適でした。
コスパの良さは抜群。
「高性能をできるだけ手の届く価格で」という方には、胸を張っておすすめできます。
修理か買い替えかで迷っているなら、いまのテレビの進化を体感できる一台として、65U8Rは有力な選択肢です。










