ヨット 夏クルージング 伊豆・伊東~大磯~江の島 お役立ち情報

2022年、夏のクルージングに行ってきました。
今回は浦賀~伊東~大磯~江の島~浦賀に戻る4日間のスケジュールです。

ゲストバースの使い勝手は?
食事・入浴はどうする?

この記事では、クルージング中の行程や各寄港地のおすすめのスポット情報を解説します。

セーリングクルーザーやボートで、クルージングを計画する際の参考にしてください。

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8/6 浦賀 シティマリーナ ヴェラシス出航

8/6の朝、9時に出航。
天気は最高なのですが、全く風が無い状態。
天気予報でも一日中、風が吹く見込みは無し。
朝からとにかく暑い。

出航後、浦賀水道へ出ると進行方向の海面が薄っすらブロー(一時的に風が強くなる現象)が下りてきていたのでセールアップ。
期待したほどのブローではなく、再び凪状態に。

その後もセールが遊んでいる状態が続き、機帆走となりました。

暑さ凌ぎに早速、冷蔵庫でキンキンに冷えたビールで乾杯!

トローリングにチャレンジ

凪状態が続き機帆走なので、トローリング用の潜航板の仕掛けを投入。

30分程度経過した頃、獲物がヒットした合図の潜航板が浮上!
オー!何が釣れたか鯖かカツオかと期待したが、黄色の魚影が見えた瞬間、シイラだとわかりました。

30センチほどのシーラだったのリリース、再び、潜航板を投入。

この日は、3回ヒットしたのですがすべてシイラでした。笑

ロングクルーズの楽しみのひとつとしてトローリングは楽しいですよ。
今までカツオ、サバ、スズキなど大物がヒットしたこともあります。

トローリング用の潜航板は、Amazonで販売されていますので参考にしてください。
Amazonでトローリング用仕掛けをチェック

首都圏から一番近い離島、初島

伊東に向かう途中、海上でランチ。
その後も期待していた風は全く吹かず。

ようやく熱海沖に浮かぶ初島付近を通過。

初島は首都圏から一番近い離島で、熱海から約10Kmの南東に位置しています。

初島には、会員制リゾートホテルのグランドエクシブ初島クラブがあります。

他に2020年に富士急マリンリゾートが開発したリゾート施設内にグランピング、コテージの宿泊施設も出来たようです。
リゾート内には、プールや海泉浴、初島アドベンチャー「SARUTOBI」などアスレチック施設もあり家族で楽しめますね。

初島の観光情報はこちら

また、グランドエクシブ初島クラブ内の初島フィッシャリーナには、臨時係留バースがあります。
1泊につき1ft×330円(税込)、ピークシーズンで550円(税込)とかなり高額です。30ftで9,900~16,500円にもなります。
流石に会員制リゾートホテル内のマリーナは高級ですね。
初島フィッシャリーナの詳細はこちら

伊東サンライズマリーナ 入港

熱海沖を通過し伊東の町並みが見えてきました。

今日は、道の駅 伊東マリンタウン内の伊東サンライズマリーナのビジターバースに係留します。

伊東サンライズマリーナの情報はこちら

伊東マリンタウン内には、日帰り温泉 朝日の湯 シーサイドスパがあります。
入港後の係留受付時に、朝日の湯の割引券(1,350円税込)をもらえます。

また、スパと同じ建物内のマリーナ展望レストランは、朝6時から営業しているので、朝食はこちらがおススメです。
定番アジの干物定食が人気です。

伊東サンライズマリーナのデメリットは、電源設備が利用できないことです。
せっかく自艇にはエアコンが設置されているのですが、電源が取れない為、使用できません。
この猛暑の中では、船内はかなりの高温となり、熱中症の恐れもあるので船中泊を断念し、今日は、近くのゲストハウスに宿泊することにしました。

今宵の宿、ゲストハウス倭荘さんは伊東の山の高台に位置しています。
周辺は、静かな別荘地で相模湾を一望できる眺望がすばらしく三浦半島から房総半島まで見渡せます。

宿の温泉も伊東温泉の源泉から引かれた100%源泉かけ流し。
効能としては、神経痛、筋肉痛など、セーリングの疲れを癒すには最適です。
湯舟につかりながら見られる相模湾の景色は最高でした。

温泉で疲れを癒した後、夕食は、部屋食でキンキンに冷えた生ビールと刺身定食をいただきました。
たまたま、当日は伊東の花火大会開催日ということで屋上の特等席で花火まで鑑賞。
夏の夜を満喫できました。

翌朝、6時ころから朝風呂にゆっくり入り、朝食を部屋でいただきました。
焼きたてのアジの干物が身が柔らかく、しらすや煮物など朝から満腹となりました。


たまには船中泊ではなく、外の宿泊施設を利用する選択肢もありだなと感じた1泊でした。

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8/7 伊東サンライズマリーナ 出航

2日目も天気は快晴、気温は36度超えの猛暑予報です。
昨日同様、風は、ほぼ無風状態での出航となりました。


今日のルートは、大島方面に向かい、その後、宿泊地の大磯港を目指します。

伊東出航後、右手方向に世界ゴルフ100選にも選出されている名門ゴルフコースの川奈ホテルゴルフコースが見えます。
この炎天下のゴルフは大変でしょうね。

大磯ビジターバース着岸

大島へ向かっている途中、少し風が出始めたのでセーリングするも、また風が周りはじめ無風状態に。
大島周辺に行くことを諦め、大磯へ向かい16時半頃、大磯ビジターバースへ着岸しました。
大磯港内には、大勢の釣り人が岸壁から投げ釣りを楽しんでいます。

ビジターバースは、2艇分のスペースがありますが1バース最大12mまでの艇が利用可能です。
30ftのクルーザーには、ちょっと狭いのが難点です。
風の強い時、うねりのある時は、離岸・着岸が難しくなります。

また、水道、電源設備が前側のバースに設置されてるので、前側のバースへの着岸がおススメです。

管理事務所で受付を済ませ、水道ホースと電源ケーブルをお借りすることができました。
早速、電源を接続して船のエアコンをスイッチオン。
これで今日は、船内でゆっくり快適に寝られそうです。

大磯港には、すぐ目の前に大磯コネクトという商業施設があり、物産品を販売しているショップやレストランがあります。
当日水揚げされた鮮魚をお得に買えるときもあるので訪問時にはチェックしてみてください。

めしや 大磯港

夕食は、大磯港のすぐ目の前にある「めしや 大磯港」でしめ鯖、ひらめ、すずきの刺身定食。
港周辺には、他に飲食店も少なくここはかなり人気があるため、夕食時は並んでいるかも。

刺身以外に、煮魚や揚げ物もメニューにはあるのですが、品切れもあるので早めの入店をおすすめします。
17時過ぎに入店したのですが、刺身定食しか残っていませんでした。
ただ、魚は新鮮で美味しくいただきました。

大磯港のデメリットは、近くに銭湯が無い事です。
猛暑の中、セーリングした後、汗を流したいのですが、水のシャワーが利用できる場所があるようなのですが距離が遠いので諦めました。
バースの水道にホースをつないで水浴びしましたが、暑さで温水のような感じでちょうど良かったです。
冬場は無理ですね。笑

8/8 大磯港 出航

クルージング3日目にして、ようやく風が。
今日は、江の島へ電話してビジターバースの予約が出来きたら江の島へ向かう予定です。
受付が当日の朝8時からなので、時報と同時に電話、月曜ということもあり難なく予約が取れましたので江の島へ向かいます。

大磯港内の岸壁には、朝から釣り人で賑わっており、釣り人への注意喚起のため、出航時は管理事務所からマイクで船が出航するアナウンスをしてくれるので無事出航できました。

昨日までが嘘のように、午前中から結構、吹いています。
出航して港外へ出ると、うねりも高く、風も8~10mの強風です。
セールをあげる際には、揺れで結構大変でした。

待ちに待った、今回のクルージングで初のセーリングです。
強風の中、アビームでセーリング。
7Knot程度のスピードであっという間に、江の島沖まで到着です。

入港まで時間があるので三浦方面までセーリングを堪能しました。

江の島ビジターバースへ15時過ぎに着岸しました。
ちょっと遅いランチを取りゆっくりすることができました。
ハーバーからの美しいサンセットを見ながらリラックス。
明日も、今日以上に風が強まる予報で、夜もかなり風が吹いていました。

8/9 江の島 出航


江の島の日の出も、最高に奇麗ですね。
予報通り、天気は快晴ですが、朝から10m程度の強風です。

クルージング最終日、浦賀へ向けて出航。
途中、三崎港に寄港する予定でしたが、さらに風が強まり12m超えになったので浦賀へ帰港することにしました。

無事、正午過ぎにシティマリーナ ヴェラシスに到着。

まとめ

8月の夏クルージング、天候にも恵まれ無事に4日間、満喫することができました。
この記事では、伊東と大磯のビジターバースの利用時のメリット、デメリットについても解説しました。
セーラーの皆様への情報としてお役に立てれば嬉しいです。

また、船中泊が当たり前だった今までと違い、初のゲストハウス宿泊でゆっくり温泉と美味しい料理を堪能できた事も良い経験となりました。

今後のクルージングを計画する際には、宿泊施設の利用も検討していこうと思います。

次回のクルージングは、大島を目指し伊豆七島を回る計画を予定しています。

以上、「ヨット 夏クルージング 伊豆・伊東~大磯~江の島 お役立ち情報」でした。

 

 

 

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