ヨットってどうやって走るの?風と一体になり快走するヨットの魅力

ヨットってどうやって走るの?風と一体になり快走するヨットの魅力

ヨットに乗ってみたい!
だけど走らせ方は難しいのかな?

以上のような、ヨットに興味がある人にヨットの楽しみ方を解説していきます。

この記事の内容
ヨットってどうやって走るの?

本記事では、週末セーリングを楽しんでいる筆者がヨットに関する疑問にお答えします。

筆者は、大学時代にヨットに初めて出会い、2人乗りの470級ディンギーに乗り始めました。現在は、30フィートのクルーザーヨットで週末セーリングを楽しんでいます。

 

・ヨットはどうやって走るの
・前に進む方法は?

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ヨットはどうやって走る?

ヨットは風を受けて走ることはご存じかもしれません。

でも、いきなり初心者の人が初めてヨットに乗ってもどうしたら走るのか、見よう見まねでやっても走らせるのは難しいです。

船の中にはセールをコントロールするシートが数多くあり、どのシートがどんな役割をするのかも最初はちんぷんかんぷんです。
また、自分の行きたい方向に進む際にも風の向きや舵の操作も慣れないと簡単にはいきません。

この記事ではヨットを走らせるための基本からヨットの楽しみ方について解説していきます。一人でも多くの方がヨットに興味を持ち、ヨットに乗ってみたいと思っていただけたら嬉しいです。

・ヨットはセールに風を受けて走る
・飛行機が翼の揚力で上昇するのと同じ原理
・セールに風を受けることで揚力が発生
・風上方向に進むが風の真向かいには進めない
・35~45度の角度で前に進める

ヨットは、風を前方向から受けても、後ろ方向から受けてもセールを出す、引くを調整しながら風を受ける事で前進することができるんです。

何故、横に流されないの?

なぜ横方向に流されないのか

ヨットが船体の横方向から風を受けた場合、横に流されて行かないのは何故なのか解説します。

・ヨットの船体の船底から水中に向けて「キール」と呼ばれるバラストがついている
・水中に突き出したキールにより揚力が発生する
・キールの揚力で横流れしながら前に進む

キールからヨットを風上に押す力、セールの横方向へ向かう力のバランスで前に進んでいくわけです。

ウェザーヘルムとリーヘルム

下の画像は進行方向から風をセールに受けていて、風上45度方向に向かってヒール(傾き)しながら前に進んでいます。

ヨット用語解説
ウェザーヘルムとリーヘルム
ウェザーヘルム:船の舵により修正しないと針路が自然に風上に向かう状態
リーヘルム:船の舵により修正しないと針路が自然に風下に向かう状態

「ウェザーヘルム」というちょっと難しい用語が出てきました。船は勝手に風上に向かっていこうとします。この状態を舵でコントロールしないと船の針路が徐々に風上に向かい、最終的には風の吹く方向に船首が向いてしまい走れなくなります。風が強まるほど舵での修正に力が必要となります。
ヨットは風上に向かっていこうとする性質があることを覚えておきましょう。

ヨットに乗ってみたくなったけど、どこで体験できるかな?

ヨットを体験したいと思ったら「アソビュー!」で気軽に体験できます。

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まとめ

当記事では、ヨットがどうやって前に進むのかを解説しました。セールとキールの役割がミックスして横流れせずに前進します。
少し難しい話をしたかもしれませんが頭の片隅にで入れておいてください。

風の強弱に左右されながら風の力だけで海原を快走するのがヨットの魅力です。
モータボートのようにエンジン音もなく、風を受け心地よい水切り音を聞きながら走るヨットは最高です。

今後もヨットの様々な魅力や楽しみ方をお伝えします。

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