人気のWall V3 テレビスタンド 選ばれる6つの理由
先日、寝室のテレビをテレビ台からテレビスタンドに替えたのですが、部屋がすっきりして圧迫感も無くなりテレビスタンドに買い替えて良かったと実感していました。
そんな満足感から、今度は「リビングのテレビもテレビスタンドに替えたい」と思い切って、人気のEQUALS イコールズ Wall V3テレビスタンドを購入しましたのでレビュー解説します。
EQUALS イコールズのWallってどうなの?
どこで買うのがお得なの?
テレビスタンドに買い替えた理由
寝室のテレビをテレビスタンドに替えた事で、テレビスタンドの様々なメリットを実感しました。
今回、リビングに設置しているSONY BRAVIA 65型テレビをWall V3 テレビスタンド ハイタイプに替えました。
「リビングのテレビもスタンドにしよう」と考えた主な理由は下記の5点です。
・リビングをおしゃれにしたい
・壁掛けで壁に穴を開けたくない
・模様替えでテレビの場所を移動する可能性がある
・テレビ周りの掃除がしやすい
シリーズ累計で40万台の販売実績を誇るWallが選ばれる理由をメリット、デメリットをあげて解説します。
EQUALS Wall V3テレビスタンド 選ばれる6つの理由
EQUALS Wall V3テレビスタンドは、以下の6つのメリットによって多くのユーザーに選ばれています。
筆者も上記の理由から、数多いテレビスタンドの中からEQUALS Wall V3テレビスタンドを選びました。
デザイン面、性能面、サポート面において総合的にバランスが良いと感じたことが決め手でした。
ここまでバランスが取れた総合評価が高い、テレビスタンドは見つかりませんでした。
EQUALS Wall V3テレビスタンドのデメリット
デメリットは少ないのですが、下記になります。
ブルーレイレコーダーなどを設定する専用棚板など、オプション品の価格は高めです。
また、スタンド台座部のプレート表面は傷がつきやすいので、取扱は注意した方が良さそうです。
表面に傷を付けたくない、キレイに保ちたいとと思う方は、台座上部に物を置かないことをおすすめします。
上記のように、メリット面での総合的なバランスの良さが、販売数が伸びている要因となっています。
ハイタイプとロータイプ どっち?
EQUALS Wall V3テレビスタンドには、ロータイプとハイタイプが選択可能です。
どこでテレビを視聴するのか、使用イメージによって決めるのが良いでしょう。
ロータイプ
リビングのソファや床から視聴することが多ければロータイプがおすすめです。
ソファに座った時の目線が、テレビ画面の中央の高さが約90センチ程度が目安となります。
ハイタイプ
ダイニングテーブルからの視聴やキッチンで料理をしながら視聴であればハイタイプがおすすめです。
ダイニングの椅子に座った状態でも、キッチンで立った姿勢からも、高い位置に設置できるのがハイタイプです。
目線の高さは、テレビの中心が約120センチ程度が目安となります。
筆者は、ダイニングで食事しながらのテレビ視聴が多いのでハイタイプを選択しました。
ハイタイプの一番下に設定していますが、テレビの中央が、約125cm程度になっています。
リビングのソファに寝転がって視聴するには、程よい高さになっています。
ソファに座ってテレビを見ることが多い方には、ハイタイプの一番下の設定でも、少しテレビを見上げるようになるので見にくいかもしれません。
「ハイタイプは、想像以上に高すぎて見にくい」「ロータイプにしておけば良かった」、など後悔しないよう、自身の視聴シーンを良く考えて慎重に選択することをおすすめします。
タイプ | V3 ロータイプ | V3 ハイタイプ |
対応テレビ | 32~80インチ | 32~80インチ |
高さ | 101~121cm | 128~168cm |
高さ調節ピッチ | 5㎝毎 5段階 | 5㎝毎 9段階 |
サイズ | W70×D46×H101~121cm/17kg | W76×D52×H128~168cm/約21kg |
耐荷重 | 約50kg | 約50kg |
カラー | サテンホワイト/サテンブラック/ウォールナット/ホワイトオーク | |
価格(税込) | 44,900円 | 47,900円 |
V3 miniが登場
V3シリーズに、新たに24~55インチまで対応可能なV3よりベースと支柱が小さいV3 miniモデルが登場しました。
コンパクトな部屋にぴったりのスマート&スモールモデルです。
55インチサイズまでのテレビを利用している方にとっては、サイズもスリムになり価格も下がるので朗報ですね。
高さは3段階調整が可能で最大102.5cmの高さになります。
ただ、今後、55インチ以上のテレビに変える予定のある方は、V3を購入しておく方が無難かも知れません。
V3miniの登場でますます選択肢が広がりました。
タイプ | V3 mini |
対応テレビ | 24~55インチ |
高さ | 92.5~102.5cm |
高さ調節ピッチ | 5㎝毎 3段階 |
サイズ | W52×D33×H92.5~102.5cm/13kg |
耐荷重 | 約20kg |
カラー | サテンホワイト/サテンブラック/ウォールナット/ホワイトオーク |
価格(税込) | 29,900円 |
オプション品は同時購入がおすすめ
EQUALS Wall V3テレビスタンドを選択した理由のひとつでもありますが、オプション品が豊富に揃っています。
筆者は、サウンドバー棚板Sサイズと棚板ラージサイズを購入しました。
オプションの棚板類は、Wallの美しいデザイン性を保つため、穴あけしないプレス固定式の製品となっています。
組み立ての際に、Wallのスタンド支柱部分を棚板の穴に通して取り付ける仕様になっています。
(BY EQUALS)
棚板を設置する予定の方は、スタンド組立時に棚板類も取り付けた方が楽です。
後から取り付ける場合は、テレビを一度外して作業しなければなりません。
二度手間となりますので、スタンドと同じタイミングでオプション品を購入しておきましょう。
サウンドバーは、プレス固定式の製品ではありませんので、後付けでも取り付け可能です。
テレビを外して支柱を通す棚板のような作業は必要ありません。
(BY EQUALS)
組立は2人で
組み立て方は、説明書を確認しながら実施すれば1時間程度で完了することが出来ました。
組み立てる前に、テレビに付属している壁掛け用アタッチメント「VS」をテレビの背面に取り付ける必要があります。
このアタッチメントが無いと取付ができませんので、事前に確認して準備しておきましょう。
下記の画像は、SONYの65型テレビ購入時に付属していたアタッチメントです。
スタンドの組み立て部品の台座や支柱はかなり重いです。
フローリングなどに傷をつけないよう注意して作業しましょう。
部品の数はかなり多いですが、説明書を良く読んで部品裏面の記号を見ながら組み立てます。
最初にスタンドと支柱を固定してスタンドを組み立てます。
スタンドの状態になりました。
その後、ブルーレイプレイヤーを設置するオプションの棚板を支柱に上から通して仮閉めしておきます。
オプションの棚板は、かなり重いので二人で作業するのがおすすめです。
棚板を支柱に通す際に、支柱部に傷を付けないよう慎重に作業しましょう。
その後、テレビを固定するユニットを組立、支柱上部にセットします。
最後にテレビをスタンドに乗せて固定する時は、必ず2名で作業しないと無理です。
サウンドバー用の棚板は、支柱に通さずに取り付ける事が可能なのでテレビの設置後に高さを見ながら取付が可能です。
先ほど仮閉めしていたブルーレイプレイヤー用の棚板も、最後に高さを見ながら調整して固定しましょう。
これで組立作業は完了です。
繰り返しますが、組み立て作業は2名で実施しましょう。
ちょっと組み立ては心配という方には、有料オプションですが「WALLテレビスタンド組立設置(テレビ・レコーダー取付)サービス」のご利用をおすすめします。
ケーブル類は、もっと整理して収納すればスッキリすると思います。
設置後の壁とテレビのすき間はこんな感じです。
EQUALS Wall V3テレビスタンド おすすめする理由
Amazonや楽天市場の購入者のレビューを確認しましたが、4.5~4.67と高評価となっています。(2023年7月)
・部屋がすっきりした、広くなった
・デザインがかっこ良い、スタイリッシュ
・配線が隠れてスッキリした
・高さ調整ができるのが良い
・組み立てが簡単
・組立が大変だった
・床に傷がついた
・部品が不足していた、ネジ穴が合わなかった
・支柱や台座に傷があった
高評価の反面、多くはありませんが、組み立てや部品に関する不満が目につきました。
一部の購入者のコメントで、部品に傷があったなどの記載もあるので、商品が届いた直後には、スタンド台座と支柱の部品に傷が無いかを確認することをおすすめします。
目立ったキズなどがある場合は、サポートセンターへ相談しましょう。
上記の購入者のレビューでも購入者の90%以上の方が、4以上の高評価をつけており満足度が高い事がわかります。
実際に筆者もEQUALS Wall V3テレビスタンドを購入した結果、今まで幅180センチのスペースを占拠していたテレビボードが無くなり部屋が広く、配線も収納、掃除もしやすくなりました。
期待通りのスッキリ、おしゃれなリビング空間を実現することができました。
また、EQUALS Wall V3テレビスタンドなら、80インチのテレビまで対応しているので、今後、画面サイズアップで買替をする際にも継続利用できるのも嬉しいポイントです。
不用になったテレビ台の処分をどうするか、筆者の場合、出張買取サービスを利用しました。
家具出張買取サービスを利用した際の体験を、記事にまとめていますので参考にしてください。
どこで購入するのがお得?
EQUALS Wall V3テレビスタンドをどこで購入するのがお得なのか?
何よりメーカー10年保証を絶対つけたいという方は、メーカーWEBサイトでの購入一択となります。
メーカーサイトでは、会員登録で10%OFFキャンペーンを実施しています。(2023年7月)
メーカーサイト以外での購入の場合、保証期間は3年となります。
メーカーサイト以外のネット購入の場合は、Amazon、楽天市場、Yahooショッピングでの各種イベント開催時の購入がお得になります。
商品保証は3年ですが、10%以上のポイント還元など、とにかく安く購入したいという方は、上記のショッピングモールで購入すると良いでしょう。
各ショッピングモールの情報をチェックするようにしましょう。
また、オプション品は価格が高めなのですが、ショッピングモール内での取扱店舗も多いのでポイント還元率が高い店舗を探して購入するとお得です。
テレビスタンドと同じショップで購入せずに、オプション品だけ別店舗で購入することも安く購入するポイントです。
ただ、別店舗でオプション品を購入する場合は、納期だけは確認しておくことをおすすめします。
また、ショップによりインテリアカバー(2,750円相当)のプレゼントキャンペーンなどの特典もあるので、チェックしてみてください。
まとめ
この記事では、壁寄せテレビスタンド EQUALS イコールズ V3について解説しました。
壁掛けのような工事も不要なテレビスタンドに替えることでリビングがすっきりオシャレになり、今までより大きいサイズのテレビを設置することも可能になります。
今後、テレビの買い替え時や引っ越し時などのタイミングで、テレビスタンドに替えることを検討してみてはいかがでしょうか。
きっとスタイリッシュで快適なリビング空間を実現できるはずです。
以上、「人気のWall V3 テレビスタンド 選ばれる6つの理由」でした。
寝室や書斎などの19~42インチ程度の小型テレビにも対応可能なFITUEYESテレビスタンドのレビュー記事も参考にしてください。