超便利!寝ながら使える おすすめ タブレットアーム レビュー
就寝前や仕事の休憩時間に、ベッドやソファでゴロゴロ寝ながらiPadで動画鑑賞や読書することはありませんか。
筆者は、就寝前にベッドでYouTubeを見ることが、ほぼ日常となっています。
ベッドに寝ながら見たいけど、こんなお悩みありませんか?
・タブレットスタンドだと横向きになって見ないとダメ
・スタンドが不安定で、iPadを床に落としてしまった
そんな悩みをタブレットアームがあれば解決してくれます。
タブレットアームって便利なの?
この記事では、筆者が使用している
タブレットで寝ながら動画鑑賞、読書したい、タブレットをフル活用したい、などタブレットアーム購入検討中の方は是非、参考にしてください。
超便利!寝ながら動画鑑賞&読書もラクラク
使ってみて、超便利だということがわかりました。
こんなにも便利なタブレットアーム、もっと早く購入しておけば良かったというのが結論です。
タブレットアームを購入する前は、ベッドに寝ながら横向きになってYouTube動画を見ていたので、翌日、体が痛くなることがありました。
また、スタンドの場合、ベッドの上では不安定なのでiPadを落としてしまうこともあり、鑑賞中も集中できず不便さを感じていました。
タブレットアーム購入後は、すべての悩みは解決できました。
長時間の映画鑑賞や読書でも、自分の寝る姿勢にタブレット位置を合わせることが出来るので、体の痛みが生じる事も無く、ストレスもありません。
タブレットアーム おすすめ5つのメリット
実際にタブレットアームを使ってみて感じたメリット、デメリットは下記の通りです。
販売価格帯は、2,000円~5,000円程度で購入できるので、下記のメリットを考えるとコスパも良いと感じています。
タブレットアームのメリット
タブレットアームのデメリット
モニターアームのあまりの便利さで、YouTube鑑賞が長時間になってしまう事が「デメリット」か「メリット」なのかの判断に困るところです。
組み立ては簡単!快適な使用感
筆者が購入して使用しているタブレットアームは、
組み立ては、簡単でクランプ、アーム、使用するアタッチメントを繋ぐだけです。
工具などは必要ありません。
4本のアーム構成で、1本のアームの長さは、約27センチで伸縮が可能です。
4つの関節によって自由自在に調整できます。
タブレットアームを使用しない時は、コンパクトに折り畳めば邪魔になることもありません。
この2個の球体ボールジョイント部があることで、タブレットの360度無段階調整ができます。
自分のお好みの角度や高さに調節ができるのが最大のメリットです。
タブレット用のアタッチメントを広げた時の最大サイズは、約21センチ、最小で11センチです。
筆者の使用しているiPad(第5世代)9.7インチの幅は、約17センチなので、カバーを付けていても余裕があります。
最新のiPad(第9世代)10.2インチでも対応可能です。
タブレット用のアタッチメントは、ロックレバーの上げ下げでタブレットを挟んで固定します。
バネ式構造の挟むタイプよりも、使い勝手は良いです。
スマホ用のアタッチメントは、バネで挟み込むタイプです。
バネで広げた最大サイズは、約19センチです。
Switch用のアタッチメントです。
設置場所の選択肢の幅が広がるクランプと言えます。
横に4つ、正面に2つあるので、使用シーンに合わせてクランプを取り付けます。
クランプの取り付け方法の詳細は取扱説明書に掲載されていますので参考にしてください。
筆者の場合、ベッドフレームに横向きにクランプを取り付けているので横の穴を使用して360度回転可能な状態で使用しています。
クランプのクッション材によって、ベッドフレームに傷を付ける事なく締め付けできるので、アームは安定感もあり、ぐらつきもありません。
タブレットアームを一度使うと、快適な使い勝手の良さで手放せなくなります。
まとめ
この記事では、iPadはもちろんタブレットで利用できる超便利なタブレットアームについて解説しました。
タブレットアームがあれば、ベッドに寝ながら、長時間にわたり映画鑑賞や読書がストレスなく可能になります。
また、タブレットアームは、タブレットでレシピを見ながらキッチンで料理をしたり、パソコン作業中のサブモニターにタブレットを使用したり、様々な利用シーンで活用できます。
モニターアームがあれば、iPadやタブレットをあなたの活用シーンに合わせて快適にフル活用することが出来るはずです。
筆者は、タブレットアームなしの生活にはもう戻れません。
タブレットアーム未体験の方は、是非チャレンジしてみてください。
以上、「超便利!寝ながら使える おすすめタブレットアーム レビュー」でした。