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忙しい朝でも美味しいコーヒーを!デロンギ マグニフィカSの魅力

忙しい朝でも美味しいコーヒーを!デロンギ マグニフィカSの魅力
*本ページはプロモーションが含まれています。

毎朝、自宅でカフェクオリティのコーヒーを楽しみたいと思いませんか?

筆者は、今までコーヒーメーカーを利用していました。

コーヒーメーカーは、コーヒー粉を入れて水をセットしてスイッチオン。
格安で導入しやすいですが、こんな悩みはありませんか?

・毎回、豆と水をセットするのが面倒
・5~6杯程度しか作れない
・作り置きすると煮詰まってしまい味が落ちてしまう

筆者は、デロンギの全自動コーヒーマシンを購入してすべて解消することが出来ました。

デロンギ マグニフィカS (ECAM22112W) 全自動コーヒーマシンなら、簡単な操作でプロのバリスタ並みのコーヒーを淹れることができます。

豆の挽き具合から抽出時間まで、全てが自動化され、一貫して美味しいコーヒーが楽しめます。

さらに、スタイリッシュなデザインがキッチンを彩り、自分好みにカスタマイズできる機能も魅力です。

コーヒーラバーならずとも、デロンギ マグニフィカSは、美味しいコーヒーを簡単に楽しみたい方におすすめの一台です。

デロンギの全自動コーヒーメーカーの購入を検討している方は、是非参考にしてください。

目次

デロンギ マグニフィカSとは?

デロンギ マグニフィカSと通常のコーヒーメーカーとの違い

デロンギ マグニフィカSとコーヒーメーカーで人気の上位機種パナソニック 沸騰浄水コーヒーメーカー NC-A57を全自動の工程について比較してみました。


Delonghi マグニフィカS
ECAM22112W

Panasonic コーヒーメーカー
NC-A57
コーヒー豆/粉両方両方
水量/豆量を計る自動カップで軽量
豆を挽く自動(ダイアル無段階調整)自動(4種類選択)
抽出する自動(温度4段階)自動
カップに注ぐ自動手動
カスを捨てる自動手動
洗浄自動(内部洗浄)自動(ミル洗浄)
価格65,800円(税込)19,800円(税込)
商品詳細を見る商品詳細を見る

機能面を比較用にまとめましたので参考にしてください。

製品名Delonghi マグニフィカSPanasonic コーヒーメーカー
全自動機能水量/豆量~カップに注ぐ~洗浄まで完全自動化水量/豆量は、淹れるカップ数に応じて手動で調整
カスタマイズ性コーヒーの濃さ(豆の量)やコーヒーの量(抽出量)、抽出温度の設定まで、お好みのコーヒーにカスタマイズ「粗挽き」「中細挽き」フィルターで、豆を挽き分け
豊富なコーヒー
バリエーション
本格的なエスプレッソやカプチーノも提供。
ミルクフロッサーを使えば、カさらに豊富なバリエーションが可能。
リッチ・マイルドのコースでの「淹れ分け」と「挽き分け」の組み合わせで、好みに応じた4種類のコーヒー。
カフェインを控えたいときも、デカフェ豆からコクのあるコ ーヒーがたのしめる。
デザイン・カラースタイリッシュなデザイン、ホワイト・ブラックのカラーバリエーション。カラーは、ブラックのみ。

マグニフィカSは、スタイリッシュで洗練されたデザインを備えており、キッチンやオフィスのインテリアにマッチします。
また、デロンギの製品は一般的に高品質で耐久性があります。

通常のコーヒーメーカーはデザインや耐久性に関してバリエーションがありますが、一般的にマグニフィカSのような高品質な仕上げや耐久性は期待できない場合があります。

以上の要素を考慮すると、マグニフィカSは高品質なコーヒー体験と利便性を追求したプレミアムなコーヒーマシンであると言えます。

価格が通常のコーヒーメーカーよりも高い場合がありますが、その価値は本格的なエスプレッソやカプチーノを自宅で簡単に楽しめることにあります。

デロンギ マグニフィカS のメリットとデメリット

メリットデメリット
ワンタッチで操作が簡単
お好みでコーヒーのカスタマイズが可能
スタイリッシュなデザイン
不使用時の自動電源オフの省エネ機能搭載
水タンク容量の制限
  (連続して入れる場合、水を補充)
一度の一杯ずつの淹れ方
  (複数人の場合、待ち時間が必要)

これらは一般的なメリットとデメリットですが、個々の好みや使い方によって評価が異なる場合もあります。
自身のニーズと予算に合ったコーヒーマシンを選ぶ際に、これらの要素を考慮してください。

おうちでカフェ気分を満喫

ここから、商品使用感をレビュー解説していきます。

到着した商品の箱は、かなりの大きさでずっしりと重いです。

 ワクワクしながら開封、商品の同梱物を確認。
計量スプーン、クリーニングブラシは普通ですが、水硬度チェッカー、コーヒーマシン用除石灰剤が同梱されていました。

 早速、マシンをキッチンボードの上に設置。設置スペースとして左側、後部5cm、右側、上部20cm以上空けて設定するよう注意書きがありました。
重さが9.5kgあるので、設置する際は十分注意して設置しましょう。

キッチンにデロンギのコーヒーマシンを置くだけで、カフェ気分を感じるようになりました。

本体は、明るいホワイト色でオシャレなデザインです。本体に付属のトレイ、コーヒーカス受け、ステンレスのカップ受けをセットします。

取扱説明書は日本語です。
「初めてお使いになる前に」の手順で設定していきます。

STEP
空気抜き

本体内部の空気を抜きます。

STEP
水硬度の設定

自身が日々使用する水の水質をチェックするためチェック用の試験紙が付属しています。チェックは簡単、コーヒーを入れるときに使う水に約1秒間浸すだけです。


測定した結果、筆者の環境では、レベル1でした。

標準的なレベルのようで、初期値のレベル1(最長サイクル:使用水量250L)の状態でセット完了しました。
自身でチェックした水硬度を設定しておくと、適切なタイミングで石灰除去のお手入れをお知らせしてくれるようです。

製品をしばらく使っているうちに水の石灰質が内部管などに付着し、お湯やコーヒーの出具合が悪くなったり、温度が低くなる原因になるんですね。
警告ランプが点灯してお知らせしてくれます。

コーヒー豆で抽出

コーヒーマシンのセットが完了したので、早速コーヒーを入れてみます。
手順は以下の流れです。

  • トレーを洗って乾かしたらマシンにセットします。
  • 本体右サイドにある水タンクに水を入れます。
  • マシン上部の蓋を外しコーヒー豆を投入します。
  • 投入後、豆量調整つまみを回してコーヒーの濃さをお好みに設定します。
  • 電源ボタンを押すと機械音を発してマシンが起動。
  • カップを抽出口下部のトレイに置きます。
  • 起動時にはノズルの洗浄を兼ねてお湯が排出されます。
  • 排出されたお湯をカップから捨てて、再セット。
  • お好みのコーヒー抽出ボタンを押します。

コーヒーの抽出がはじまると共に、良い香りが立ち始め抽出が完了しました。
カフェで飲むコーヒーに引けを取らない本格的な味わいです。

マシンに豆を入れておけば毎回、抽出ボタンを押すだけで簡単スピーディーに本格的なコーヒーを味わえるのは感動ものです。
最初は、マシン起動音が大きく感じましたが、数日が経過するとその音にも慣れてきました。

また、マグニフィカS は「カフェ・ジャポーネ」機能搭載しています。日本人好みの特別なレギュラーコーヒーが抽出できる機能で、豆をハンドドリップのように蒸らしながら抽出し芳醇な香りとうまみを凝縮した一杯を愉しむことができます。

コーヒー粉で抽出

 次に、粉コーヒーを入れて抽出してみます。

  • マシン上部のコーヒー粉投入口からコーヒー1杯分の粉を入れます。
  • あとは、抽出ボタンを押すだけで抽出が始まります。

これはコーヒーメーカーと同じ要領ですね。
コーヒー粉を使用しても、簡単にコーヒーを抽出することが出来ました。

今までのコーヒーメーカーでは、粉を入れて水をセットして抽出を待ち、一度に4、5杯分のコーヒーをサーバーで保温して飲んでいました。

サーバー保温の欠点は時間の経過とともにコーヒーが煮詰まってしまい味が落ちてしまうことです。

面倒な準備と煮詰まって美味しくなくなる悩みも、すべて解消することが出来ました。

デロンギの全自動コーヒーマシンなら、ボタンを押すだけで、豆から挽きたてのコーヒーを飲みたい分だけ味わうことができます。

お手入れもシンプルで簡単

日々の簡単お手入れ

 1日使用したら翌朝、使用前にお手入れをしましょう。
こんな便利な全自動マシンですが、日々のお手入れはとても簡単です。

使用済みのコーヒーかすは、マシン内で固形化されトレー内部に貯まります。
固形化されているので粉が散乱せず捨て易いです。

あとはトレー、ステンレス受け皿を洗剤で水洗いします。

石灰除去剤を使用したお手入れ

コーヒーマシンの使用状況によりますが、石灰除去メンテナンスをお知らせする赤いランプが点灯します。
このランプが点灯したら石灰除去メンテナンスを実施しましょう。


筆者の場合、使用後3か月程度経過した頃にランプが点灯しました。
購入時に付属していた石灰除去剤1本(100ml)を水タンクに投入、さらに水を(1L)水タンクのAのラインまで入れます。
このAのラインがかなり見にくいので注意してください。


本体内部を洗浄中にスチームノズルから大量の水が排出されますので、水受け用のカップや容器を用意します。

洗浄に要する時間は約25分程度です。
排出される水には、石灰かすと思われる白い粉のようなものが混ざっており、しっかり洗浄されている事がわかりました。

洗浄が終了したら、すすぎ作業を実施します。
水タンクを外し再度、タンクに水を入れたら本体へセット。

水が最後まで排出されたら、すすぎ完了となり石灰除去作業は、すべて終了となります。

石灰除去剤は、2つパックになったパッケージ商品があります。

おススメは、コスパの良い「お徳用500mlボトル」です。
ボトルなら5回分の洗浄が可能です。

デロンギ マグニフィカS ユーザーの口コミ

マグニフィカsのユーザレビュー評価は、4.6。
とても高評価となっています。
やはり、簡単に美味しいコーヒーを楽しめて、フィルターいらずで、トレイのかすを捨てるだけ、お手入れも楽ちんというお手入れに関するコメントが多く目立ちました。

良い口コミ

良い口コミ
  • コーヒーの味が本格的で、カフェクオリティのコーヒーが自宅で楽しめます。
  • 操作が簡単で、ワンタッチで美味しいコーヒーが淹れられるので便利です。
  • コンビニコーヒーを買わなくなりましたホントに買ってよかったです。
  • スタイリッシュなデザインでキッチンによく馴染みます。
  • カスタマイズの幅が広く、自分の好みに合わせてコーヒーの濃さや温度を調整できます。
  • メンテナンスが簡単でお手入れが手間いらずです。
  • 小さなサイズなので、キッチンのスペースを取りません。
  • 豆の挽き具合や抽出時間が自動的に最適化されるので、一貫して美味しいコーヒーが淹れられます。
  • ミルクフローザーが素晴らしく、カプチーノやラテなどのミルクベースのドリンクも簡単に作れます。
  • 手軽に入れたてのコーヒーが飲める。普通のコーヒーメーカーに戻れない。
  • 省エネ機能が優れており、電力消費を抑えながらエコな使用ができます。
Amazon

悪い口コミ

毎日、頻繁にコーヒーを楽しむユーザーでは、水タンクが小さく、補充の必要があるというコメントが目立ちます。

悪い口コミ
  • 水タンクの容量が小さく、頻繁に補充する必要があります。
  • 駆動、完了時に結構水を使うので、タンクの入れ替え頻度が高い。
  • 一度に1杯ずつしか淹れられないため、複数人での使用には時間がかかります。
  • 1日の終わりに器具のお手入れをするのが面倒です。できれば食洗機で洗えるようにして欲しいです。特にカップ受けは水滴跡が残ります。
  • 2人カップのサイズに制限があり、大きなマグカップが使用できないことがあります。
  • 操作パネルの表示が見づらい。
  • 比較的騒音が大きいと感じる。
  • カスタマイズの設定が複雑で、最初は使い方に戸惑うかもしれません。
  • カフェラテを手軽に作れますが、とにかく温度低い。
  • 絞りカスを受けるトレイもありますが、その奥にも微量のコーヒーかすが落ちてます。
Amazon

デロンギ マグニフィカS こんな人におすすめ

  • コーヒーの味わいを重視する方
  • 簡単で手間のかからないコーヒーの入れ方を求める方
  • 自宅やオフィスで本格的なコーヒー体験をしたい方
  • 忙しい朝でも美味しいコーヒーを手軽に楽しみたい方
  • コーヒーショップでの出費を節約したい方
  • 豆から挽いて淹れることで香り高いコーヒーを楽しみたい方
  • エスプレッソやカプチーノなどの多彩なコーヒーを楽しみたい方
  • カスタマイズ性の高いコーヒーメーカーを探している方
  • バリスタのようなスキルがなくても本格的なコーヒーを楽しみたい方

    これらのポイントを考慮すると、デロンギ マグニフィカSは幅広いコーヒーラバーにとっておすすめのマシンです。

まとめ

デロンギ マグニフィカSは、忙しい朝でも美味しいコーヒーを手軽に楽しむことができる魅力的な全自動コーヒーマシンです。
このマシンはプロの味わいを自宅で実現し、簡単な操作で本格的なコーヒー体験を提供します。

豆から一杯まで自動で行うことで手間を省き、多彩なコーヒーメニューが楽しめます。

コーヒーメーカーは、ペーパーをセット、粉を入れて抽出を待つ時間も手間もかかりました。
しかもサーバ保存したコーヒーは美味しくないです。

ボタン1つで、すぐに美味しいコーヒーが飲めることが、何より嬉しいです。

朝の一杯に始まり、仕事の合間のコーヒーブレークなどコーヒーを1日にたくさん飲まれる方には絶対おすすめです。

マグニフィカSは、飲みたい時にすぐ飲めるので、ついつい飲み過ぎてしまいます。

コーヒーメーカーの買い替えを検討中の方は、今こそ、通常のコーヒーメーカーからの乗り換えのチャンスです。

デロンギ マグニフィカSで本格的なコーヒーの世界を体感してみてください。

以上、「忙しい朝でも美味しいコーヒーを!デロンギ マグニフィカSの魅力」でした。

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